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コピーします。 [ ROMやめました ] 2001.08.21 04:44 No.4244
イニPさんへ [ ROMやめました ] 2001.08.21 06:06 No.4251
[2103] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(1) [ ROMやめました ] 2001.08.21 04:47 No.4245
[2104] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(2) [ ROMやめました ] 2001.08.21 04:49 No.4246
[2105] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(3) [ ROMやめました ] 2001.08.21 04:51 No.4247
[2111] あー書き忘れてた [ ROMやめました ] 2001.08.21 04:52 No.4248
よくぞログをとっていた。誉めてさしあげよう。 [ はじめからROMやめてません? ] 2001.08.21 10:42 No.4254
お褒めにあずかり光栄です [ ROMやめました ] 2001.08.22 05:56 No.4299
Re: お褒めにあずかり光栄です [ やん! ] 2001.08.24 02:56 No.4369

[4244] コピーします。
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月21日 04時44分
 最近このBBS別館に来られた方のために、以前「山崎よしへらさん」が書かれた力作(^o^)

   イニPさん、鈴太郎さん会見記

を以下、コピーします。
「イニPさんという人はいったいどういう人なのか?」「本当はごく普通の人なのではないか?」、「いやいややっぱり常軌を外れているよ!」等々の疑問を解く一助になるかも知れません。

 会見の前提は、以前にイニPさんが山崎よしへらさんと鈴太郎さんのお二人を「同一人物ではないか?」といきなり疑い始めたことがありました。その後、BBS上でのやりとりでも解決しなかったことから、会見を設けたことがありました。

 以下はそのときの会見記です。

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[4251] イニPさんへ
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月21日 06時06分
書き忘れました。

 イニPさん、もしも以下の内容に間違いがあるようでしたら、遠慮なくご指摘くださいね。あなたは当事者の一人なのですから。

 何も指摘がないようでしたら、「山崎さんの書かれた会見記の内容はイニPさんご本人も了解した事実だ」と、少なくとも私は認識します(他の方がどのように認識されるかは知りませんよ!)のでご了承ください。

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[4245] [2103] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(1)
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月21日 04時47分
[2103] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(1)

投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時16分

一番最初に、3人の待ち合わせ場所である横浜・石川町駅北口改札そばのドトールについたのは私でした。イニPさんには、「私は目印に写真週刊誌のFLASHを手に持つようにします。先に私が着いたときには机の上に置いておきますので、声をかけてください」と事前にメールしておいたので、私はコーヒーを注文すると、FLASHを手に持って店内をグルグルと2,3周しました。声がかからないので、適当な空き席を見つけて着席。と、よく店内を見れば、「短パンで眼鏡をかけてます」という鈴太郎氏そっくりの風体の人がコーヒーを飲んでいるではありませんか。
「Iさん(=鈴太郎氏の本名)ですか? ヤマザキと申しますが」
 ところが、帰ってきたのは思いっきりうさんくさげな視線。人間違いでした。恥。
 しょうがなくひとりでコーヒーを飲んでいると、今度こそ鈴太郎さんと思える人が店に入ってくるのを発見。今度は当たりでした。掲示板上ではイニPさんに「同一人物」とイチャモンをつけられあって旧知の仲であるふたりだったのですが、もちろんリアルではこれが初対面。名刺を渡しあい、自己紹介を交わしました。鈴太郎氏の職業は、なんと私と同業。といっても出版ではなく、某テレビ局のディレクターでした。専門だという自然番組のことなど話していたのですが、定刻の9時半を過ぎてもイニPさんは現れず。FLASHを店内に掲げてみたり、恥ずかしいことをいろいろとしていたのですが、声がかかりません。
で、鈴太郎氏に「あと3分待っても声がかからなかったら、店の中で『野村さんいますか〜』って大声出してみますね」などと言っていたところに、私の携帯電話が鳴ったのでした。
「山崎さんですか。野村です。奥にいます」。
 そんな電話を受けて、店の奥を見てみれば、そこには店内にもかかわらず真っ黒なサングラスをかけたままの全身黒ずくめ(に見えた)の男が。「声もかけないで、アンタ、ゴルゴ13かよ!」と心の中で思いっきりツッコミを入れつつ、私と鈴太郎氏はイニPさんの座っている席に移動したのでした。
「FLASH見えるように置いておいたんだから、声掛けてくださいよ」などと鈴太郎氏。「いやここ(店の奥)のほうがいいかと思って」とイニP氏。
 とりあえず私から名刺を切りました。「まあ、ご存じかとは思いますが、ヤマザキです。ここ(光文社という出版社)に勤めてます」。
 ついで鈴太郎氏が口頭で氏名を自己紹介。パスポートをイニP氏に見せて、「私はヤマザキさんじゃありませんから。別人ですよ」と話しました。ただし名刺は切らず。勤務先もこの段階では明かさず。後で聞けば、「知られるのは全然構わないんだけど、わけのわからないことで訴えるとか言っている人間とあんまり深く関わるのもイヤなんですよねぇ」とのことでした。
 で、話はいよいよ本日の最重要議題「ヤマザキと鈴太郎氏は別人」問題に。あー、なんか体がだるくて綿密に構成して文章書こうという気が全然起きません。とりあえず流れを記します。
 えーと私が確か「これこのとおり、私と鈴太郎さんことIさんは別人なんです。納得してもらえましたか?」と聞いたんだっけなぁ…。で、予想通りイニPさんは「全然」とご回答。「だって、あの(鈴太郎氏名義での)BBSでの書き込みをこのIさんがやったっていう証明はないでしょう」とのこと。そりゃそうですわな。ここまでは予想範囲の答えでした。私としては、まあ、こういわれるのは分かってたし、我々ふたりがそれぞれ「自分は○○という人間」「自分は○○という人間」と証明して、それをわかってもらえばいいと思ってました。それぞれが本当にBBS上の「山崎よしへら」「鈴太郎」と証明するのは難しいですからねぇ。
 さてイニPさんは、替え玉説、つまりこのIさんを私が友達かなんかに成りすますように頼んで連れてきたという考えに駆られたのか、「なんか2人とも初対面に見えませんね」ともおっしゃっていましたが、さらにイニPさんが言った言葉をめぐって、いきなり座の雰囲気が緊迫。「大体、そんなパスポートなんか見せられたって、住所だってよくわかんないし、あなたが本当にそのIさんだってことわかんないじゃん」。まーつまり、目の前に座ってるこの人物が「Iさん」だということも認められないということですね。
 わかりやすく図式化するとこうなります。

イニPさんの目の前に座る人=(1)=Iさん(某放送局勤務)=(2)=鈴太郎さん

 つまりイニPさんはこの1のイコールな部分すら信用できんと言っているんですね。私も驚愕。鈴太郎氏も驚愕。そして読者のあなたもきっと驚愕。この時点で私が設定していた当初目標も消え去りました。「私が○○」というのすら納得できないっていうんだもん。

 あーなんかだんだん薄れかけた記憶を思い出してきた。そうそう。で、呆れて私がイニPさんに聞きました。「えーと、イニPさん、ひとつ確認したいんだけど…」。
 ところがここでイニPさんがめちゃくちゃ怒りました。「私は野村です!!!!!!!!! イニPとは呼ばないでください!!!!!!!!」。
 なぜ「イニPさん」と呼んではいけないかはおいおい明らかになりますが、「じゃ、野村さん、ひとつ確認しますけど、BBSに書き込んだ鈴太郎、山崎よしへらというハンドルネームの人間が、今日ここで身分証などを示した「山崎喜宏」「I」という人間だとはあなたが納得できないってのはわかりましたけど(つまり2のイコールで結ばれた部分ですね)、あなたの今、この目の前にいるこの肉体を持った2人。この2人が『光文社に勤める山崎喜宏』『テレビ局に勤めて○○市に住んでいるI』という人間だというのも納得できないんですか? 社員証やパスポートじゃダメなの?」と私が聞いたところ、全く納得できないとのお答えでした。
 この時点で、私は「いやあ。これは大変な人物だ」と思ったのですが(だって目の前にパスポートや免許証、社員証を示しても、それがそこに記された人物である、と納得してくれないんですから)、すでにこの時点で3人ともほぼ怒鳴りあい状態(笑)。ドトールは比較的混んでいて、しきり越しの隣の席にもおじさんが座ってましたが、ちらちらこっちをうかがってました。そらしょうでしょうねぇ。むさい男の3人組が大声あげて怒鳴り合ってるんですから(笑)。
 ちなみに私は上下スーツ、鈴太郎氏はこれから海水浴に行くと言っても通じる短パンにTシャツ姿、イニP氏は黒のTシャツにベージュの短パン姿でした。
 で、イニP氏はこうも言ってたかなぁ。「名誉毀損で鈴太郎というハンドルネームの人物を訴えるときに、それがあなただとして、そんなパスポートとか見せられたって、ホントにそこに住んでるかわからないし、訴状も送れない」云々。こんな趣旨だったと思います。間違ってたら訂正してください。イニPさん。まあ要は訴訟に必要な人物の特定ができないと。それに足る証明がないと納得できないと。
 で、ここでぶち切れた私が鈴太郎さんにこう言いました。「Iさんね、もーいいから名刺切っちゃいましょ。そうすりゃ○○に勤めるI、っていう人物の特定ができるんだから、こんな訴訟で人物を特定できないとか、ぐだぐだ言わせないで済みますよ。さあさあ」。
 で、鈴太郎氏がイニP氏に名刺を切りました。いやあ、ところがここでもイニP氏が反論。「こんなね、名刺なんかもらったってね、今はもうここに勤めてないかもしれないでしょ! 古い名刺だったらどうすんですか! 全然証明には不十分だよ!」。
 今度は鈴太郎氏がブチ切れ。「じゃああああああ、そこの電話番号に電話してIという人間が勤めてるか聞きなさいよ!」。私もぶち切れ。「あのねぇ、そこの放送局に電話して総務でもなんでもにIという人間が勤めているか、勤めていたか、それを確認すれば、あなたがこだわる『訴訟するときの人物の特定』だって十分にできるでしょ!? ここにいる人物がIという人間だって事はパスポートでわかるでしょ? わからないの? ほんとにわからないの? それで十分でしょ? ここにいる人間がIという人だってわかるでしょ? 放送局に電話するくらい、あなたが自分でできるでしょ? そんなこともできないの? そうすればこのIさんがどういう人間かって特定だってできるでしょ? 何が不十分なの?」
 このキツイ語調に当日の会談がどのような雰囲気だったかは如実に読みとっていただけると思いますが(笑)、まだまだこの時点で10分経過くらいか。それでまだ、目の前にいる人間が誰か、ということを争っているんですから、すごい会談でしょ?(笑)
 ちなみにイニPさんからは名刺はいただいていませんので、私と鈴太郎さんはイニPさんの勤め先とかは知りません。私の名刺を切ったときに、なんかイニPさんがシステム手帳を開いたんですね。で、なんか急にメモを書き出したので、なんだろ、『怨み日誌』でもつけているのか!!??、魔太郎が来るのかぁぁあああ(笑)と、私が恐慌におののいていると、イニPさんがポストイットを一枚くれました。そこを見ると「野村一也 ○○市○○町○番地○号」と書いてありました。名刺代わりだそうです。鈴太郎さんは「そんなもんいらないよ!」と受け取り拒否してました(笑)。後ほど、件の鈴太郎さんが名刺を切ったときに、受け取ってましたけど。せっかくなので、私はいまイニPさんからもらった名刺代わりのポストイットは免許証に貼ってあります。うーん、一心同体(笑)

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[4246] [2104] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(2)
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月21日 04時49分
[2104] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(2)

投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時16分

 ふう。しかし長い。どんだけ書けば終わるんだ。これ。疲れた。
 で、どうなったんだっけな。
 あー私が聞いたんだ。イニPさんに。
「あのねぇ、野村さんねぇ、目の前にいる人間がこれだけの書類なり示して、しかも目の前に物理的な肉体が存在している人間がこれだけ言っててねぇ、なんで納得できないの? あなたにとって認識って何なの? あなたにとって目に見えるものって何なの?」。
 そうしたら、イニPさんが答えてくれました。「じゃあ山崎さんにとって認識ってなんなんですか。先に答えてくださいよ」(このへん怒鳴りあい)。
 この出来損ないのディベートみたいな受け答えに私もまたカーッと来まして「いいですか? わ・た・しがあ・な・たに聞いているんです。答えてください」
 イニPさん再び反論。「名前を聞くときだって先に名乗るのが礼儀でしょう? 先に答えてください」
 山崎またまたまた反論。「それとこれとはまったく別問題です。なんで逃げるんですか。答えるのを!!!」
 イニPさん再び再び反論。「問いが広すぎて答えられないでしょ!!?? 先に答えを示しなさいよ!!」
 うーん、いま改めてこう書いても私は間違っていない、と思う(笑)。しかし掲示板での行動通りの人だなあと感じ入っておりました。ここまで書いただけの受け答えでも、掲示板で見聞きしたとおりの人柄です。しかし不毛な怒鳴りあいですねぇ。我ながら(笑)。
 で、結局、目の前にいる短パンの男=Iさん、という事実については、イニPさんも納得してくれました。ただ、話し合いが終わったら実際にそこの放送局に電話して在籍を確認するということで。うーん、ここまで書いて、だけどなんか確信もてなくなってきた。イニPさん、納得してくれたんですよね? まあホントは、この点についてももっとやりとりがあったんですよ。だけど長くなるので割愛します。
 で、まあ先ほどの図式の中の1のイコールの部分が決着し、話題は2に移ったんです。まあ、IPアドレスで確認するとかなんかいろいろ話したんですけど、ここで書くべき事はひとつかな。私がイニPさんに聞いたんですよ。いや、とにかくイニPさんが、この目の前にいる山崎喜宏とIさんという2人が、それぞれ「山崎よしへら」「鈴太郎」とは納得できないというので、「そもそも、野村さんにとって、この『山崎と鈴太郎氏が別人である』という命題は証明できるものなんですか? それとも最初から証明不可能な問題なんですか? 先ほどからあなたは今日会って、少しはあなたの中での『別人かも』という信用度がアップはしたとおっしゃっているけれど(そう言ってたんです)、そのあなたの心の中にあるだろう、山崎と鈴太郎さんが別人だと言うことについての『信用曲線』は、それは100%に到達することはあるのですか? 信用度がアップしたアップしたって、あなたのその曲線は100%に2次曲線のように近づいていくだけで永遠に交わることはないんじゃないの? この命題は証明可能なんですか? 証明不可能なんですか?」。
 まあ当然の疑問ですよねぇ。言を左右にしてイニPさんは我々ふたりが別人物だとは納得できないとおっしゃっているわけですが、それがそもそも証明不可能な命題だとイニPさんが考えているのであれば、これ以上話しても無駄でしょ? 証明可能、つまり私と鈴太郎氏が別人物であるということを、論理的に証明できる命題であるとイニPさんが考えているのであれば、我々が説得できる余地も(論理上は)存在していると言うことです。それでこんな質問をしてみたのでした。
 で、イニPさんは何と答えたか。
「それは100%にはなりませんねぇ。今の時点では証明できるものとは思えませんねぇ」
 私は嘆息しましたねぇ。今日来たのはまったくの無駄だったと。そもそも話して分かる気がないんだ、この人はと。まあ、それで引き下がるのも哀しいので、さらに言いました。「じゃあいいですよ。今の時点ではそう思うというのなら、今日、家に帰ったらゆっくり考えてくださいよ。1週間でも1ヶ月でもかかって結構です。考えてください。本当に証明できない命題か考えてください」。
 そうしたら、イニP氏が「1週間時間あっても考えられないですよ」。
 で、私が「いくら考えてもいいですよ。だけどそもそも証明不可能だというのはメチャクチャですよ。それだったらイニPさんが何か文句をつければ、それにはすべて反論不可能ということでしょう?」などと言いました(たぶん…。記憶このへん曖昧)。
 と、と、と、ところが!!!!!!!!!!!!
 そうしたらイニPさんは何と言ったでしょう!!!!!!!!!!!
「いや、100%になることもありますね。うん。証明できることもありえますね」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 え、え、え??
 ほんの5秒前にあなたなんておっしゃいました?
「100%納得することはありえない。そもそも証明できない命題だ」とおっしゃいましたよね?
 私もその場で驚愕しました。「ちょ、ちょっと待ってよ(笑)。いまあなた証明できないって言ったじゃないの?」と言いましたね。さすがに(笑)
 イニPさんが言うには「今と5秒前とは(イニPさんの思考も)違います。私は『今の時点では』と言ったんです。あれから5秒経ってます」。
 そりゃあなた、確かに「今の時点では」って言ってたけど、5秒でいきなり変わりますか? ふつー(笑)。「5秒経ったから思考が違う」って普通なかなか言えませんよ(笑)。ここに、イニPさんの「間違いを認めない態度」がよく出てますよね。
 普通の人だったら、「5秒前の自分は間違ってた」という風になるところですが、彼には「5秒前の自分もその時点では正しかった。今の自分も今の時点では正しい。だからどっちも間違っていない」ということなんですね。これまでのイニPさんの発言の変遷を思い浮かべたときに、非常に納得できる発言ではないでしょうか。しかし外的に新しい情報が彼の中にインプットされたわけでもなく、なぜいきなり彼の中での答えが変わるのか…。不可思議です。
 ま、あとは私が畳みかけてお願いしました。「じゃあ、証明可能な命題ということであれば、どんな材料があればあなたが私たちが別人物だと言うことを納得してくれるのか、それを教えてください」と。せっかく「証明できる命題である」というところまで、彼の答えを引き出したんですから、この機を逃しちゃあいけません(笑)。証明材料を聞いたんですが、それは「わからない」ということでした。で、これについても私は「じゃあ1週間かかってもいいから、考えてください」とお願いしました。
 まあ、この部分についても、鈴太郎氏も突っ込んでいましたが、本来は、私と鈴太郎さんが同一人物だとか言い出した彼のほうに「立証責任」はあるんですよねぇ。そのことを言ったら、なんか「私はふたりが同一人物だとは言ってない。同一人物ではあってもおかしくないと言っているだけだ」とか何とか言ってました。だから、それを否定する我々が別人物であることを証明しろということですかね。いやはや。
 あ、ただメモ見たら、イニPさんの発言をメモってありました。
「今日来た人がIさんであるということは100%信用した」。
 これはイニPさんに確認とって、「じゃあこうメモしておきますよ」と言ってメモったものなので100%大丈夫でしょう。要は、繰り返しになりますが、2のイコールで結ばれた部分、つまりIさん=鈴太郎さんをいかに証明するか、ですが、この部分については、何を示せばイニPさんが納得するのか、それが分からない限り、どうしようもないかなぁというのが、以上の結論です。

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[4247] [2105] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(3)
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月21日 04時51分
[2105] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(3)

投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時17分

 うー、もう疲れた。あとは断片的に書きますね。

 鈴太郎さんが一番こだわっていたのは、「なんでイニP氏が2人を同一人物だと思ったか」という点。その根拠を知りたいというところでした。これについては、イニPさんは「ふたりの文章が似ていた」「書き方が似ていた」「書くタイミングが似ていた」と言っていました。一番ウケたのは「『秘密結社』という言葉をふたりとも使っていた」とイニPさんが言った部分。思わず突っ込んじゃいました。「え…。野村さん、それって思いっきり普通名詞じゃないですか。誰でも使うんじゃないですか?」。そう言ったらイニPさんは「まあ、そういういろいろな状況が絡み合って判断したと言うことです。タイトルの付け方も似ていたし」。鈴太郎さんも苦笑してました。

 それから、もうひとつ鈴太郎さんが「今日はあなたに聞きたいと思ってた」と言っていたのが、鈴太郎さんの書き込みのどこが名誉毀損なのか、はっきり示して欲しいという点。イニP氏はこう言ってました。「いま目の前にあなたの書き込みがないからここ、とは言えない」。そんぐらい覚えてないのか!!、と思いましたが、私は紳士なので言えませんでした。この部分については、「今井さん、平野さんの書き込みは表現に歯止めがない。だけど山崎さんは寸止めしてるよねぇ。うまく逃げてるよ。鈴太郎さんも歯止めがきかない書き方だ」ともイニPさんは言ってました。「アタマがおかしい」とかの表現についてのことだと思いますが、私も結構書いてると思うんですけど。べつに寸止めしてないし。オナニーやセックスするときはよく寸止めしますが。「じゃあ、私と鈴太郎さんの書き込みのテイストが全然違うって、イニPさん分かってたんじゃないですか」と私が突っ込んだら、「いや、だからこそ別名にして投稿してるんでしょ」と言われました。さっきは類似性を理由にして2人を同一人物視してたのに、すぐ後には差異性を理由にしての同一人物視。これじゃどうにでも理由つけられますがな。

 えーい、どんどん書いちゃうぞ。

「今週中に提訴します」と言ったきり、全然訴訟が始まる気配すらない、イニPvs.今井&平野&KONNO氏事件。当然このことも聞きました。
「あなた、訴訟するっていって全然提訴しないじゃない。訴状を書いてる書いてるってさ、なに、あなた一日に10文字くらいしか訴状書いてないの? いつになったら書き終わるの?」
 イニP氏の答え。「(10文字じゃなくて)いっぱい書いてますよ。だけど量がたくさんあるから書き終わらない」。
 山崎聞く。「あのねぇ、量が多いったって、訴状書くのってそんなに難しい? いくら自分で書くっていったって、2ヶ月あるんだから書けないなんてありえないよ。とりあえず訴状書いて出せばいいでしょ? 間違いがあったら補正すればいいでしょ? なんで提訴しないの?」
 イニP氏。「最初からきちんとやりたいんです。あとから直すとかそんなのはイヤだ。訴訟は大変なんだ」
 というわけで、まだ訴状を書き終わっていないようですね。しかもあと半年くらいは書き終わらないと見ました。半年で書き終わればいいですけどね。

 それから、自分で「鈴太郎氏の投稿を削除しろ」とネオシティにメール送って当該記事を削除させといて、その後、寺澤氏が「訴訟する。原告募集」と書き込みしたときに

>鈴太郎さんの発言を復元することが先だ、との意見がありますね。
>私もその必要があると思いますので次のリンク先で見られるようにし
>ておきました。

 などと書き込み、イニP氏自らが削除投稿を復活させてしまった件。
 これも聞きました。だってあまりに分裂的な行動ですからね。
 これについては、「寺澤さんが原告を集めて訴訟やると書いてたでしょ? だったら、その原告として応募してきた人たちに寺澤さんは削除された当該投稿をきちんと見せて本当にそれが訴訟に値するものかどうか見せる義務がある。だから私も発言を復活しろと言ったんです」とのこと。意味がわからん〜。私が「要は当該投稿が名誉毀損的な内容を含んでいたかどうか、それが削除に値するものであったかどうかを、寺澤さんは原告団長(?)として、他の人に見せる義務があるってこと
?」と聞いたら、そうだということでした。しかしそれにしてもイニP氏自身が当該投稿を復活させるのとは論理的につながらないような気がするんですけど…。思い違いかな(笑)。これはメモをとってないので、すこしあやふやですが、こんなこともイニPさんは言ってました。「究極的にはあれ(鈴太郎氏の投稿)が名誉毀損かどうかは、私にもあなたにも判断できないこと。裁判所が決めるしかない」云々。すごいですね(笑)

 あ、そうそう。ここまで私タメ口聞いてイニPさんと話してますけど、私のほうが全然年下です。私は当年とって28歳。鈴太郎さんとイニPさんは同い年の35歳(のはず)。いちおうご参考まで。

 それから他に何聞いたっけなぁ。あー、そうそう。イニPさんと話してて、あまりにイニPさんがめちゃくちゃばっかり言うので、私があきれ果てて「野村さん、私ね、お会いすれば、もしかしたら分かっていただけるんじゃないかって、2%くらい心に希望を持って今日はここに来たんです。だけどあなたは答えを逃げたり、関係ないことを言ったり、目の前のことすら信じられないとか、全然誠意をもって話してくださってるようには見えなかった。非常に残念です」と言ったんです。そうしたら、「ありがとうございます」と笑ってお礼を言われました。「いえ、お礼言われても困るんですけど」と私も言いましたが。

 それから、「今井さんを訴えるっていうけれど、普通、法的解決に訴える前に、現実で話し合って妥協点をさぐるでしょう? 法というのは無闇に使うべきではないと思いますけど、今井さんと会って話しをしようとは思わなかったんですか?」と聞いたら、「掲示板で話してるでしょ」とイニPさん。「いえ、現実で会うつもりはないんですか? 今井さんは会ってもいいと言ってるみたいですよ」と聞いたところ、「まったく会って話しをしようとは考えなかったが、今井さんが会うというのなら会っても構わない」ということでした。すかさず鈴太郎さんが「じゃあ今度酒でも飲みながらみんなで会いますか」というと、イニPさんも拒否せず。もしかしたら歴史的会談が実現するかもしれません(笑)。

 それから、なんで「イニPさん」と呼んではいけないのか。イニPさんが言うには、「ネットのオフ会などの雰囲気が大嫌いだ」とのこと。で、「実際に会って、私が『イニシャルPこと野村です』とか、そんなことを言うのは気持ち悪い。おかしい。好まない。やりたくない」とのこと。で、「私はハンドルネームで呼ばれるのが大嫌いなので本名で呼んで欲しい」とのこと。で、「そもそも私がイニシャルPというハンドルネームを使い始めたのは、今井さんが野村一也さんが名前を変えるとかなんとかいちゃもんをつけたからだ。黒木さんの掲示板で、本名で投稿していたのは、私(イニP氏こと野村氏)と今井さんだけだった。私はそれがイヤで、本名の投稿をやめてイニシャルPというのを使い始めただけだ」云々ということでした。さらにこんなことも言っていました。「その黒木さんの掲示板で、今井さんがわざわざ本名を出して投稿していたのは、売名行為に見えた。名前を売ろうとしているように見えた」とのことでした。ちゃんちゃん。

 えーと、とてもあの日の三者会談の様子をうまくつたえられたとは思わないのですが、大要、こんなことをちょうど1時間話していました。最終的に、鈴太郎さんが「ふたりが別人だとは思えない、と思っていたのが、別人かもと思う、というぐらいにはなった」というイニPさんの言葉を引き出して、怒鳴りあいに幕。最後に、石川町駅の改札付近で3人で記念写真を撮ることになり、女子高生に声をかけて写真を撮ってもらいました。ああああ、これ、イニPさんに送らないといけないんだった。写真を撮らせてもらうかわりに、イニPさんはテープを回していました。これは鈴太郎さんのほうに送ってもらうんでしたっけ?
 まあ、長くなりましたが、こんなかんじです。
 質問ありましたら、何なりとどうぞ。
 はー疲れた。
 しかしやる気のない文章でどうもすいません。

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[4248] [2111] あー書き忘れてた
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月21日 04時52分
[2111] あー書き忘れてた

投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 12時42分

この私がイニPさんに会いたいと思った最大の理由は、もちろん「別人物であることの証明」をすることも至上命題でしたが、何よりも、このような妄想としか言いようのないことを、イニPさんが本気で言っているのか、それとも戦術のひとつとして言っているのか、それを見極めたいというところにありました。
そのような「本気」「戦術」見極めの必要というのは、イニPさんの言説すべてに必要なものだと思っていましたので、勇んで出かけていったわけですね。
結論は、本気で主張されているんだなとよくわかりました。
それから、氏特有のわかりにくい物言いも、あれはわざとああいう形にしているのではなくて、あれが氏独特の語法なのだとよくわかりました。
そのあたりのことは、3人のやりとりによく現れていると思います。
以上、私がいちばん書きたかったことを書き忘れていましたので補足しておきます。

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[4254] よくぞログをとっていた。誉めてさしあげよう。
投稿者名: はじめからROMやめてません?
投稿日時: 2001年8月21日 10時42分
ところで、あなた山崎よしへらさんとどういう関係なのでしょう?
過去ログを残しているなんてもしかして今井さん?
でなけりゃ自作自演?
失礼しました。ROMやめましたさんは赤の他人ですってさ。

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[4299] お褒めにあずかり光栄です
投稿者名: ROMやめました
投稿日時: 2001年8月22日 05時56分
ありがとうございます。素直に誉め言葉と受け取らせていただきます(^_^)。

> ところで、あなた山崎よしへらさんとどういう関係なのでしょう?

 お会いしたこともなければ、お話ししたこともありません。ただ、このBBSでの
御発言は以前から楽しく読ませていただいております。

> 過去ログを残しているなんてもしかして今井さん?

 残念ながら今井さんでもありません。過去ログはほとんど持ち合わせてはいませ
んが、このログは友人に見せるつもりで残しておいたものです。

 できることであれば、この会見記を読まれたご感想をお聞きしたいのですがいか
がでしょうか?

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[4369] Re: お褒めにあずかり光栄です
投稿者名: やん!
投稿日時: 2001年8月24日 02時56分
age

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