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イニPさん、鈴太郎さん会見記(序) [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 10:15 No.2101
Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(序) [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 10:15 No.2102
Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(1) [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 10:16 No.2103
Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(2) [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 10:16 No.2104
NO2102はタイトル間違いのミス投稿です。削除願います(T/O) [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 10:18 No.2106
Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(3) [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 10:17 No.2105
ごくろうさまでした [ KONNO ] 2001.07.17 12:18 No.2109
普通は出入り禁止でしょう! [ 喝! ] 2001.08.04 10:06 No.2568
ネオシティが問題の4発言を削除するまでの経緯について [ Initial_P ] 2001.08.04 14:11 No.2577
ネオシティが問題の4発言を削除するまでの経緯・・・はどうでもいい。 [ 喝! ] 2001.08.04 19:11 No.2617
それは多少違うのでは? [ takahashi ] 2001.08.04 19:30 No.2618
Re: それは多少違うのでは? [ 寺澤有 ] 2001.08.04 19:56 No.2620
堕落の構造 [ Initial_P ] 2001.08.04 20:45 No.2625
あー書き忘れてた [ 山崎よしへら ] 2001.07.17 12:42 No.2111
リポート、お疲れさまです。山崎さん。 [ 鈴太郎 ] 2001.07.17 21:03 No.2116
Re: あー書き忘れてた [ あじ ] 2001.07.17 21:53 No.2119
真夏の悪夢か・・・・・ [ 86らいだー ] 2001.07.18 01:52 No.2130
闇は深い? [ 今井亮一 ] 2001.07.21 21:38 No.2209
しかし底は浅い。 [ 鈴太郎 ] 2001.07.22 03:09 No.2216
Re: しかし底は浅い。 [ KONNO ] 2001.07.22 08:50 No.2225
Re: しかし底は浅い。 [ 今井亮一 ] 2001.07.28 18:25 No.2366
消えそうなので・・・ [ 閲覧者 ] 2001.08.08 02:27 No.3031

[2101] イニPさん、鈴太郎さん会見記(序)
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時15分
 日曜日、徹夜明けで関西に向かい、そのまま日帰りで帰京したのですが、さすがに疲れたようで昨月曜日は20時間も寝てしまいました。私も大学を出るまでは少しは明晰なアタマを持っていたのですが、勉強から離れた途端、哀れなほど記憶力が下がり判断力も低下してきている状況。その中でこの一日日帰り強行軍は、減りつつある脳細胞に多大なるダメージを与えたようです。イニPさん、鈴太郎さんと会ってからすでに1週間。そんなこんなで。もはや薄れつつある記憶を掘り起こして、いくばくかの興味をお持ちでいらっしゃる方々のために「イニPさん鈴太郎さん会見記」を書いてみようと思います。
もしかしたら途中で書くのに疲れて、何回かに分けて連載(笑)にするかもしれません。

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[2102] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(序)
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時15分
一番最初に、3人の待ち合わせ場所である横浜・石川町駅北口改札そばのドトールについたのは私でした。イニPさんには、「私は目印に写真週刊誌のFLASHを手に持つようにします。先に私が着いたときには机の上に置いておきますので、声をかけてください」と事前にメールしておいたので、私はコーヒーを注文すると、FLASHを手に持って店内をグルグルと2,3周しました。声がかからないので、適当な空き席を見つけて着席。と、よく店内を見れば、「短パンで眼鏡をかけてます」という鈴太郎氏そっくりの風体の人がコーヒーを飲んでいるではありませんか。
「Iさん(=鈴太郎氏の本名)ですか? ヤマザキと申しますが」
 ところが、帰ってきたのは思いっきりうさんくさげな視線。人間違いでした。恥。
 しょうがなくひとりでコーヒーを飲んでいると、今度こそ鈴太郎さんと思える人が店に入ってくるのを発見。今度は当たりでした。掲示板上ではイニPさんに「同一人物」とイチャモンをつけられあって旧知の仲であるふたりだったのですが、もちろんリアルではこれが初対面。名刺を渡しあい、自己紹介を交わしました。鈴太郎氏の職業は、なんと私と同業。といっても出版ではなく、某テレビ局のディレクターでした。専門だという自然番組のことなど話していたのですが、定刻の9時半を過ぎてもイニPさんは現れず。FLASHを店内に掲げてみたり、恥ずかしいことをいろいろとしていたのですが、声がかかりません。
で、鈴太郎氏に「あと3分待っても声がかからなかったら、店の中で『野村さんいますか〜』って大声出してみますね」などと言っていたところに、私の携帯電話が鳴ったのでした。
「山崎さんですか。野村です。奥にいます」。
 そんな電話を受けて、店の奥を見てみれば、そこには店内にもかかわらず真っ黒なサングラスをかけたままの全身黒ずくめ(に見えた)の男が。「声もかけないで、アンタ、ゴルゴ13かよ!」と心の中で思いっきりツッコミを入れつつ、私と鈴太郎氏はイニPさんの座っている席に移動したのでした。
「FLASH見えるように置いておいたんだから、声掛けてくださいよ」などと鈴太郎氏。「いやここ(店の奥)のほうがいいかと思って」とイニP氏。
 とりあえず私から名刺を切りました。「まあ、ご存じかとは思いますが、ヤマザキです。ここ(光文社という出版社)に勤めてます」。
 ついで鈴太郎氏が口頭で氏名を自己紹介。パスポートをイニP氏に見せて、「私はヤマザキさんじゃありませんから。別人ですよ」と話しました。ただし名刺は切らず。勤務先もこの段階では明かさず。後で聞けば、「知られるのは全然構わないんだけど、わけのわからないことで訴えるとか言っている人間とあんまり深く関わるのもイヤなんですよねぇ」とのことでした。
 で、話はいよいよ本日の最重要議題「ヤマザキと鈴太郎氏は別人」問題に。あー、なんか体がだるくて綿密に構成して文章書こうという気が全然起きません。とりあえず流れを記します。
 えーと私が確か「これこのとおり、私と鈴太郎さんことIさんは別人なんです。納得してもらえましたか?」と聞いたんだっけなぁ…。で、予想通りイニPさんは「全然」とご回答。「だって、あの(鈴太郎氏名義での)BBSでの書き込みをこのIさんがやったっていう証明はないでしょう」とのこと。そりゃそうですわな。ここまでは予想範囲の答えでした。私としては、まあ、こういわれるのは分かってたし、我々ふたりがそれぞれ「自分は○○という人間」「自分は○○という人間」と証明して、それをわかってもらえばいいと思ってました。それぞれが本当にBBS上の「山崎よしへら」「鈴太郎」と証明するのは難しいですからねぇ。
 さてイニPさんは、替え玉説、つまりこのIさんを私が友達かなんかに成りすますように頼んで連れてきたという考えに駆られたのか、「なんか2人とも初対面に見えませんね」ともおっしゃっていましたが、さらにイニPさんが言った言葉をめぐって、いきなり座の雰囲気が緊迫。「大体、そんなパスポートなんか見せられたって、住所だってよくわかんないし、あなたが本当にそのIさんだってことわかんないじゃん」。まーつまり、目の前に座ってるこの人物が「Iさん」だということも認められないということですね。
 わかりやすく図式化するとこうなります。

イニPさんの目の前に座る人=(1)=Iさん(某放送局勤務)=(2)=鈴太郎さん

 つまりイニPさんはこの1のイコールな部分すら信用できんと言っているんですね。私も驚愕。鈴太郎氏も驚愕。そして読者のあなたもきっと驚愕。この時点で私が設定していた当初目標も消え去りました。「私が○○」というのすら納得できないっていうんだもん。

 あーなんかだんだん薄れかけた記憶を思い出してきた。そうそう。で、呆れて私がイニPさんに聞きました。「えーと、イニPさん、ひとつ確認したいんだけど…」。
 ところがここでイニPさんがめちゃくちゃ怒りました。「私は野村です!!!!!!!!! イニPとは呼ばないでください!!!!!!!!」。
 なぜ「イニPさん」と呼んではいけないかはおいおい明らかになりますが、「じゃ、野村さん、ひとつ確認しますけど、BBSに書き込んだ鈴太郎、山崎よしへらというハンドルネームの人間が、今日ここで身分証などを示した「山崎喜宏」「I」という人間だとはあなたが納得できないってのはわかりましたけど(つまり2のイコールで結ばれた部分ですね)、あなたの今、この目の前にいるこの肉体を持った2人。この2人が『光文社に勤める山崎喜宏』『テレビ局に勤めて○○市に住んでいるI』という人間だというのも納得できないんですか? 社員証やパスポートじゃダメなの?」と私が聞いたところ、全く納得できないとのお答えでした。
 この時点で、私は「いやあ。これは大変な人物だ」と思ったのですが(だって目の前にパスポートや免許証、社員証を示しても、それがそこに記された人物である、と納得してくれないんですから)、すでにこの時点で3人ともほぼ怒鳴りあい状態(笑)。ドトールは比較的混んでいて、しきり越しの隣の席にもおじさんが座ってましたが、ちらちらこっちをうかがってました。そらしょうでしょうねぇ。むさい男の3人組が大声あげて怒鳴り合ってるんですから(笑)。
 ちなみに私は上下スーツ、鈴太郎氏はこれから海水浴に行くと言っても通じる短パンにTシャツ姿、イニP氏は黒のTシャツにベージュの短パン姿でした。
 で、イニP氏はこうも言ってたかなぁ。「名誉毀損で鈴太郎というハンドルネームの人物を訴えるときに、それがあなただとして、そんなパスポートとか見せられたって、ホントにそこに住んでるかわからないし、訴状も送れない」云々。こんな趣旨だったと思います。間違ってたら訂正してください。イニPさん。まあ要は訴訟に必要な人物の特定ができないと。それに足る証明がないと納得できないと。
 で、ここでぶち切れた私が鈴太郎さんにこう言いました。「Iさんね、もーいいから名刺切っちゃいましょ。そうすりゃ○○に勤めるI、っていう人物の特定ができるんだから、こんな訴訟で人物を特定できないとか、ぐだぐだ言わせないで済みますよ。さあさあ」。
 で、鈴太郎氏がイニP氏に名刺を切りました。いやあ、ところがここでもイニP氏が反論。「こんなね、名刺なんかもらったってね、今はもうここに勤めてないかもしれないでしょ! 古い名刺だったらどうすんですか! 全然証明には不十分だよ!」。
 今度は鈴太郎氏がブチ切れ。「じゃああああああ、そこの電話番号に電話してIという人間が勤めてるか聞きなさいよ!」。私もぶち切れ。「あのねぇ、そこの放送局に電話して総務でもなんでもにIという人間が勤めているか、勤めていたか、それを確認すれば、あなたがこだわる『訴訟するときの人物の特定』だって十分にできるでしょ!? ここにいる人物がIという人間だって事はパスポートでわかるでしょ? わからないの? ほんとにわからないの? それで十分でしょ? ここにいる人間がIという人だってわかるでしょ? 放送局に電話するくらい、あなたが自分でできるでしょ? そんなこともできないの? そうすればこのIさんがどういう人間かって特定だってできるでしょ? 何が不十分なの?」
 このキツイ語調に当日の会談がどのような雰囲気だったかは如実に読みとっていただけると思いますが(笑)、まだまだこの時点で10分経過くらいか。それでまだ、目の前にいる人間が誰か、ということを争っているんですから、すごい会談でしょ?(笑)
 ちなみにイニPさんからは名刺はいただいていませんので、私と鈴太郎さんはイニPさんの勤め先とかは知りません。私の名刺を切ったときに、なんかイニPさんがシステム手帳を開いたんですね。で、なんか急にメモを書き出したので、なんだろ、『怨み日誌』でもつけているのか!!??、魔太郎が来るのかぁぁあああ(笑)と、私が恐慌におののいていると、イニPさんがポストイットを一枚くれました。そこを見ると「野村一也 ○○市○○町○番地○号」と書いてありました。名刺代わりだそうです。鈴太郎さんは「そんなもんいらないよ!」と受け取り拒否してました(笑)。後ほど、件の鈴太郎さんが名刺を切ったときに、受け取ってましたけど。せっかくなので、私はいまイニPさんからもらった名刺代わりのポストイットは免許証に貼ってあります。うーん、一心同体(笑)。

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[2103] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(1)
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時16分
一番最初に、3人の待ち合わせ場所である横浜・石川町駅北口改札そばのドトールについたのは私でした。イニPさんには、「私は目印に写真週刊誌のFLASHを手に持つようにします。先に私が着いたときには机の上に置いておきますので、声をかけてください」と事前にメールしておいたので、私はコーヒーを注文すると、FLASHを手に持って店内をグルグルと2,3周しました。声がかからないので、適当な空き席を見つけて着席。と、よく店内を見れば、「短パンで眼鏡をかけてます」という鈴太郎氏そっくりの風体の人がコーヒーを飲んでいるではありませんか。
「Iさん(=鈴太郎氏の本名)ですか? ヤマザキと申しますが」
 ところが、帰ってきたのは思いっきりうさんくさげな視線。人間違いでした。恥。
 しょうがなくひとりでコーヒーを飲んでいると、今度こそ鈴太郎さんと思える人が店に入ってくるのを発見。今度は当たりでした。掲示板上ではイニPさんに「同一人物」とイチャモンをつけられあって旧知の仲であるふたりだったのですが、もちろんリアルではこれが初対面。名刺を渡しあい、自己紹介を交わしました。鈴太郎氏の職業は、なんと私と同業。といっても出版ではなく、某テレビ局のディレクターでした。専門だという自然番組のことなど話していたのですが、定刻の9時半を過ぎてもイニPさんは現れず。FLASHを店内に掲げてみたり、恥ずかしいことをいろいろとしていたのですが、声がかかりません。
で、鈴太郎氏に「あと3分待っても声がかからなかったら、店の中で『野村さんいますか〜』って大声出してみますね」などと言っていたところに、私の携帯電話が鳴ったのでした。
「山崎さんですか。野村です。奥にいます」。
 そんな電話を受けて、店の奥を見てみれば、そこには店内にもかかわらず真っ黒なサングラスをかけたままの全身黒ずくめ(に見えた)の男が。「声もかけないで、アンタ、ゴルゴ13かよ!」と心の中で思いっきりツッコミを入れつつ、私と鈴太郎氏はイニPさんの座っている席に移動したのでした。
「FLASH見えるように置いておいたんだから、声掛けてくださいよ」などと鈴太郎氏。「いやここ(店の奥)のほうがいいかと思って」とイニP氏。
 とりあえず私から名刺を切りました。「まあ、ご存じかとは思いますが、ヤマザキです。ここ(光文社という出版社)に勤めてます」。
 ついで鈴太郎氏が口頭で氏名を自己紹介。パスポートをイニP氏に見せて、「私はヤマザキさんじゃありませんから。別人ですよ」と話しました。ただし名刺は切らず。勤務先もこの段階では明かさず。後で聞けば、「知られるのは全然構わないんだけど、わけのわからないことで訴えるとか言っている人間とあんまり深く関わるのもイヤなんですよねぇ」とのことでした。
 で、話はいよいよ本日の最重要議題「ヤマザキと鈴太郎氏は別人」問題に。あー、なんか体がだるくて綿密に構成して文章書こうという気が全然起きません。とりあえず流れを記します。
 えーと私が確か「これこのとおり、私と鈴太郎さんことIさんは別人なんです。納得してもらえましたか?」と聞いたんだっけなぁ…。で、予想通りイニPさんは「全然」とご回答。「だって、あの(鈴太郎氏名義での)BBSでの書き込みをこのIさんがやったっていう証明はないでしょう」とのこと。そりゃそうですわな。ここまでは予想範囲の答えでした。私としては、まあ、こういわれるのは分かってたし、我々ふたりがそれぞれ「自分は○○という人間」「自分は○○という人間」と証明して、それをわかってもらえばいいと思ってました。それぞれが本当にBBS上の「山崎よしへら」「鈴太郎」と証明するのは難しいですからねぇ。
 さてイニPさんは、替え玉説、つまりこのIさんを私が友達かなんかに成りすますように頼んで連れてきたという考えに駆られたのか、「なんか2人とも初対面に見えませんね」ともおっしゃっていましたが、さらにイニPさんが言った言葉をめぐって、いきなり座の雰囲気が緊迫。「大体、そんなパスポートなんか見せられたって、住所だってよくわかんないし、あなたが本当にそのIさんだってことわかんないじゃん」。まーつまり、目の前に座ってるこの人物が「Iさん」だということも認められないということですね。
 わかりやすく図式化するとこうなります。

イニPさんの目の前に座る人=(1)=Iさん(某放送局勤務)=(2)=鈴太郎さん

 つまりイニPさんはこの1のイコールな部分すら信用できんと言っているんですね。私も驚愕。鈴太郎氏も驚愕。そして読者のあなたもきっと驚愕。この時点で私が設定していた当初目標も消え去りました。「私が○○」というのすら納得できないっていうんだもん。

 あーなんかだんだん薄れかけた記憶を思い出してきた。そうそう。で、呆れて私がイニPさんに聞きました。「えーと、イニPさん、ひとつ確認したいんだけど…」。
 ところがここでイニPさんがめちゃくちゃ怒りました。「私は野村です!!!!!!!!! イニPとは呼ばないでください!!!!!!!!」。
 なぜ「イニPさん」と呼んではいけないかはおいおい明らかになりますが、「じゃ、野村さん、ひとつ確認しますけど、BBSに書き込んだ鈴太郎、山崎よしへらというハンドルネームの人間が、今日ここで身分証などを示した「山崎喜宏」「I」という人間だとはあなたが納得できないってのはわかりましたけど(つまり2のイコールで結ばれた部分ですね)、あなたの今、この目の前にいるこの肉体を持った2人。この2人が『光文社に勤める山崎喜宏』『テレビ局に勤めて○○市に住んでいるI』という人間だというのも納得できないんですか? 社員証やパスポートじゃダメなの?」と私が聞いたところ、全く納得できないとのお答えでした。
 この時点で、私は「いやあ。これは大変な人物だ」と思ったのですが(だって目の前にパスポートや免許証、社員証を示しても、それがそこに記された人物である、と納得してくれないんですから)、すでにこの時点で3人ともほぼ怒鳴りあい状態(笑)。ドトールは比較的混んでいて、しきり越しの隣の席にもおじさんが座ってましたが、ちらちらこっちをうかがってました。そらしょうでしょうねぇ。むさい男の3人組が大声あげて怒鳴り合ってるんですから(笑)。
 ちなみに私は上下スーツ、鈴太郎氏はこれから海水浴に行くと言っても通じる短パンにTシャツ姿、イニP氏は黒のTシャツにベージュの短パン姿でした。
 で、イニP氏はこうも言ってたかなぁ。「名誉毀損で鈴太郎というハンドルネームの人物を訴えるときに、それがあなただとして、そんなパスポートとか見せられたって、ホントにそこに住んでるかわからないし、訴状も送れない」云々。こんな趣旨だったと思います。間違ってたら訂正してください。イニPさん。まあ要は訴訟に必要な人物の特定ができないと。それに足る証明がないと納得できないと。
 で、ここでぶち切れた私が鈴太郎さんにこう言いました。「Iさんね、もーいいから名刺切っちゃいましょ。そうすりゃ○○に勤めるI、っていう人物の特定ができるんだから、こんな訴訟で人物を特定できないとか、ぐだぐだ言わせないで済みますよ。さあさあ」。
 で、鈴太郎氏がイニP氏に名刺を切りました。いやあ、ところがここでもイニP氏が反論。「こんなね、名刺なんかもらったってね、今はもうここに勤めてないかもしれないでしょ! 古い名刺だったらどうすんですか! 全然証明には不十分だよ!」。
 今度は鈴太郎氏がブチ切れ。「じゃああああああ、そこの電話番号に電話してIという人間が勤めてるか聞きなさいよ!」。私もぶち切れ。「あのねぇ、そこの放送局に電話して総務でもなんでもにIという人間が勤めているか、勤めていたか、それを確認すれば、あなたがこだわる『訴訟するときの人物の特定』だって十分にできるでしょ!? ここにいる人物がIという人間だって事はパスポートでわかるでしょ? わからないの? ほんとにわからないの? それで十分でしょ? ここにいる人間がIという人だってわかるでしょ? 放送局に電話するくらい、あなたが自分でできるでしょ? そんなこともできないの? そうすればこのIさんがどういう人間かって特定だってできるでしょ? 何が不十分なの?」
 このキツイ語調に当日の会談がどのような雰囲気だったかは如実に読みとっていただけると思いますが(笑)、まだまだこの時点で10分経過くらいか。それでまだ、目の前にいる人間が誰か、ということを争っているんですから、すごい会談でしょ?(笑)
 ちなみにイニPさんからは名刺はいただいていませんので、私と鈴太郎さんはイニPさんの勤め先とかは知りません。私の名刺を切ったときに、なんかイニPさんがシステム手帳を開いたんですね。で、なんか急にメモを書き出したので、なんだろ、『怨み日誌』でもつけているのか!!??、魔太郎が来るのかぁぁあああ(笑)と、私が恐慌におののいていると、イニPさんがポストイットを一枚くれました。そこを見ると「野村一也 ○○市○○町○番地○号」と書いてありました。名刺代わりだそうです。鈴太郎さんは「そんなもんいらないよ!」と受け取り拒否してました(笑)。後ほど、件の鈴太郎さんが名刺を切ったときに、受け取ってましたけど。せっかくなので、私はいまイニPさんからもらった名刺代わりのポストイットは免許証に貼ってあります。うーん、一心同体(笑)。

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[2104] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(2)
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時16分
 ふう。しかし長い。どんだけ書けば終わるんだ。これ。疲れた。
 で、どうなったんだっけな。
 あー私が聞いたんだ。イニPさんに。
「あのねぇ、野村さんねぇ、目の前にいる人間がこれだけの書類なり示して、しかも目の前に物理的な肉体が存在している人間がこれだけ言っててねぇ、なんで納得できないの? あなたにとって認識って何なの? あなたにとって目に見えるものって何なの?」。
 そうしたら、イニPさんが答えてくれました。「じゃあ山崎さんにとって認識ってなんなんですか。先に答えてくださいよ」(このへん怒鳴りあい)。
 この出来損ないのディベートみたいな受け答えに私もまたカーッと来まして「いいですか? わ・た・しがあ・な・たに聞いているんです。答えてください」
 イニPさん再び反論。「名前を聞くときだって先に名乗るのが礼儀でしょう? 先に答えてください」
 山崎またまたまた反論。「それとこれとはまったく別問題です。なんで逃げるんですか。答えるのを!!!」
 イニPさん再び再び反論。「問いが広すぎて答えられないでしょ!!?? 先に答えを示しなさいよ!!」
 うーん、いま改めてこう書いても私は間違っていない、と思う(笑)。しかし掲示板での行動通りの人だなあと感じ入っておりました。ここまで書いただけの受け答えでも、掲示板で見聞きしたとおりの人柄です。しかし不毛な怒鳴りあいですねぇ。我ながら(笑)。
 で、結局、目の前にいる短パンの男=Iさん、という事実については、イニPさんも納得してくれました。ただ、話し合いが終わったら実際にそこの放送局に電話して在籍を確認するということで。うーん、ここまで書いて、だけどなんか確信もてなくなってきた。イニPさん、納得してくれたんですよね? まあホントは、この点についてももっとやりとりがあったんですよ。だけど長くなるので割愛します。
 で、まあ先ほどの図式の中の1のイコールの部分が決着し、話題は2に移ったんです。まあ、IPアドレスで確認するとかなんかいろいろ話したんですけど、ここで書くべき事はひとつかな。私がイニPさんに聞いたんですよ。いや、とにかくイニPさんが、この目の前にいる山崎喜宏とIさんという2人が、それぞれ「山崎よしへら」「鈴太郎」とは納得できないというので、「そもそも、野村さんにとって、この『山崎と鈴太郎氏が別人である』という命題は証明できるものなんですか? それとも最初から証明不可能な問題なんですか? 先ほどからあなたは今日会って、少しはあなたの中での『別人かも』という信用度がアップはしたとおっしゃっているけれど(そう言ってたんです)、そのあなたの心の中にあるだろう、山崎と鈴太郎さんが別人だと言うことについての『信用曲線』は、それは100%に到達することはあるのですか? 信用度がアップしたアップしたって、あなたのその曲線は100%に2次曲線のように近づいていくだけで永遠に交わることはないんじゃないの? この命題は証明可能なんですか? 証明不可能なんですか?」。
 まあ当然の疑問ですよねぇ。言を左右にしてイニPさんは我々ふたりが別人物だとは納得できないとおっしゃっているわけですが、それがそもそも証明不可能な命題だとイニPさんが考えているのであれば、これ以上話しても無駄でしょ? 証明可能、つまり私と鈴太郎氏が別人物であるということを、論理的に証明できる命題であるとイニPさんが考えているのであれば、我々が説得できる余地も(論理上は)存在していると言うことです。それでこんな質問をしてみたのでした。
 で、イニPさんは何と答えたか。
「それは100%にはなりませんねぇ。今の時点では証明できるものとは思えませんねぇ」
 私は嘆息しましたねぇ。今日来たのはまったくの無駄だったと。そもそも話して分かる気がないんだ、この人はと。まあ、それで引き下がるのも哀しいので、さらに言いました。「じゃあいいですよ。今の時点ではそう思うというのなら、今日、家に帰ったらゆっくり考えてくださいよ。1週間でも1ヶ月でもかかって結構です。考えてください。本当に証明できない命題か考えてください」。
 そうしたら、イニP氏が「1週間時間あっても考えられないですよ」。
 で、私が「いくら考えてもいいですよ。だけどそもそも証明不可能だというのはメチャクチャですよ。それだったらイニPさんが何か文句をつければ、それにはすべて反論不可能ということでしょう?」などと言いました(たぶん…。記憶このへん曖昧)。
 と、と、と、ところが!!!!!!!!!!!!
 そうしたらイニPさんは何と言ったでしょう!!!!!!!!!!!
「いや、100%になることもありますね。うん。証明できることもありえますね」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 え、え、え??
 ほんの5秒前にあなたなんておっしゃいました?
「100%納得することはありえない。そもそも証明できない命題だ」とおっしゃいましたよね?
 私もその場で驚愕しました。「ちょ、ちょっと待ってよ(笑)。いまあなた証明できないって言ったじゃないの?」と言いましたね。さすがに(笑)
 イニPさんが言うには「今と5秒前とは(イニPさんの思考も)違います。私は『今の時点では』と言ったんです。あれから5秒経ってます」。
 そりゃあなた、確かに「今の時点では」って言ってたけど、5秒でいきなり変わりますか? ふつー(笑)。「5秒経ったから思考が違う」って普通なかなか言えませんよ(笑)。ここに、イニPさんの「間違いを認めない態度」がよく出てますよね。
 普通の人だったら、「5秒前の自分は間違ってた」という風になるところですが、彼には「5秒前の自分もその時点では正しかった。今の自分も今の時点では正しい。だからどっちも間違っていない」ということなんですね。これまでのイニPさんの発言の変遷を思い浮かべたときに、非常に納得できる発言ではないでしょうか。しかし外的に新しい情報が彼の中にインプットされたわけでもなく、なぜいきなり彼の中での答えが変わるのか…。不可思議です。
 ま、あとは私が畳みかけてお願いしました。「じゃあ、証明可能な命題ということであれば、どんな材料があればあなたが私たちが別人物だと言うことを納得してくれるのか、それを教えてください」と。せっかく「証明できる命題である」というところまで、彼の答えを引き出したんですから、この機を逃しちゃあいけません(笑)。証明材料を聞いたんですが、それは「わからない」ということでした。で、これについても私は「じゃあ1週間かかってもいいから、考えてください」とお願いしました。
 まあ、この部分についても、鈴太郎氏も突っ込んでいましたが、本来は、私と鈴太郎さんが同一人物だとか言い出した彼のほうに「立証責任」はあるんですよねぇ。そのことを言ったら、なんか「私はふたりが同一人物だとは言ってない。同一人物ではあってもおかしくないと言っているだけだ」とか何とか言ってました。だから、それを否定する我々が別人物であることを証明しろということですかね。いやはや。
 あ、ただメモ見たら、イニPさんの発言をメモってありました。
「今日来た人がIさんであるということは100%信用した」。
 これはイニPさんに確認とって、「じゃあこうメモしておきますよ」と言ってメモったものなので100%大丈夫でしょう。要は、繰り返しになりますが、2のイコールで結ばれた部分、つまりIさん=鈴太郎さんをいかに証明するか、ですが、この部分については、何を示せばイニPさんが納得するのか、それが分からない限り、どうしようもないかなぁというのが、以上の結論です。

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[2106] NO2102はタイトル間違いのミス投稿です。削除願います(T/O)
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時18分
本文ナシ。

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[2105] Re: イニPさん、鈴太郎さん会見記(3)
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 10時17分
 うー、もう疲れた。あとは断片的に書きますね。

 鈴太郎さんが一番こだわっていたのは、「なんでイニP氏が2人を同一人物だと思ったか」という点。その根拠を知りたいというところでした。これについては、イニPさんは「ふたりの文章が似ていた」「書き方が似ていた」「書くタイミングが似ていた」と言っていました。一番ウケたのは「『秘密結社』という言葉をふたりとも使っていた」とイニPさんが言った部分。思わず突っ込んじゃいました。「え…。野村さん、それって思いっきり普通名詞じゃないですか。誰でも使うんじゃないですか?」。そう言ったらイニPさんは「まあ、そういういろいろな状況が絡み合って判断したと言うことです。タイトルの付け方も似ていたし」。鈴太郎さんも苦笑してました。

 それから、もうひとつ鈴太郎さんが「今日はあなたに聞きたいと思ってた」と言っていたのが、鈴太郎さんの書き込みのどこが名誉毀損なのか、はっきり示して欲しいという点。イニP氏はこう言ってました。「いま目の前にあなたの書き込みがないからここ、とは言えない」。そんぐらい覚えてないのか!!、と思いましたが、私は紳士なので言えませんでした。この部分については、「今井さん、平野さんの書き込みは表現に歯止めがない。だけど山崎さんは寸止めしてるよねぇ。うまく逃げてるよ。鈴太郎さんも歯止めがきかない書き方だ」ともイニPさんは言ってました。「アタマがおかしい」とかの表現についてのことだと思いますが、私も結構書いてると思うんですけど。べつに寸止めしてないし。オナニーやセックスするときはよく寸止めしますが。「じゃあ、私と鈴太郎さんの書き込みのテイストが全然違うって、イニPさん分かってたんじゃないですか」と私が突っ込んだら、「いや、だからこそ別名にして投稿してるんでしょ」と言われました。さっきは類似性を理由にして2人を同一人物視してたのに、すぐ後には差異性を理由にしての同一人物視。これじゃどうにでも理由つけられますがな。

 えーい、どんどん書いちゃうぞ。

「今週中に提訴します」と言ったきり、全然訴訟が始まる気配すらない、イニPvs.今井&平野&KONNO氏事件。当然このことも聞きました。
「あなた、訴訟するっていって全然提訴しないじゃない。訴状を書いてる書いてるってさ、なに、あなた一日に10文字くらいしか訴状書いてないの? いつになったら書き終わるの?」
 イニP氏の答え。「(10文字じゃなくて)いっぱい書いてますよ。だけど量がたくさんあるから書き終わらない」。
 山崎聞く。「あのねぇ、量が多いったって、訴状書くのってそんなに難しい? いくら自分で書くっていったって、2ヶ月あるんだから書けないなんてありえないよ。とりあえず訴状書いて出せばいいでしょ? 間違いがあったら補正すればいいでしょ? なんで提訴しないの?」
 イニP氏。「最初からきちんとやりたいんです。あとから直すとかそんなのはイヤだ。訴訟は大変なんだ」
 というわけで、まだ訴状を書き終わっていないようですね。しかもあと半年くらいは書き終わらないと見ました。半年で書き終わればいいですけどね。

 それから、自分で「鈴太郎氏の投稿を削除しろ」とネオシティにメール送って当該記事を削除させといて、その後、寺澤氏が「訴訟する。原告募集」と書き込みしたときに

>鈴太郎さんの発言を復元することが先だ、との意見がありますね。
>私もその必要があると思いますので次のリンク先で見られるようにし
>ておきました。

 などと書き込み、イニP氏自らが削除投稿を復活させてしまった件。
 これも聞きました。だってあまりに分裂的な行動ですからね。
 これについては、「寺澤さんが原告を集めて訴訟やると書いてたでしょ? だったら、その原告として応募してきた人たちに寺澤さんは削除された当該投稿をきちんと見せて本当にそれが訴訟に値するものかどうか見せる義務がある。だから私も発言を復活しろと言ったんです」とのこと。意味がわからん〜。私が「要は当該投稿が名誉毀損的な内容を含んでいたかどうか、それが削除に値するものであったかどうかを、寺澤さんは原告団長(?)として、他の人に見せる義務があるってこと
?」と聞いたら、そうだということでした。しかしそれにしてもイニP氏自身が当該投稿を復活させるのとは論理的につながらないような気がするんですけど…。思い違いかな(笑)。これはメモをとってないので、すこしあやふやですが、こんなこともイニPさんは言ってました。「究極的にはあれ(鈴太郎氏の投稿)が名誉毀損かどうかは、私にもあなたにも判断できないこと。裁判所が決めるしかない」云々。すごいですね(笑)

 あ、そうそう。ここまで私タメ口聞いてイニPさんと話してますけど、私のほうが全然年下です。私は当年とって28歳。鈴太郎さんとイニPさんは同い年の35歳(のはず)。いちおうご参考まで。

 それから他に何聞いたっけなぁ。あー、そうそう。イニPさんと話してて、あまりにイニPさんがめちゃくちゃばっかり言うので、私があきれ果てて「野村さん、私ね、お会いすれば、もしかしたら分かっていただけるんじゃないかって、2%くらい心に希望を持って今日はここに来たんです。だけどあなたは答えを逃げたり、関係ないことを言ったり、目の前のことすら信じられないとか、全然誠意をもって話してくださってるようには見えなかった。非常に残念です」と言ったんです。そうしたら、「ありがとうございます」と笑ってお礼を言われました。「いえ、お礼言われても困るんですけど」と私も言いましたが。

 それから、「今井さんを訴えるっていうけれど、普通、法的解決に訴える前に、現実で話し合って妥協点をさぐるでしょう? 法というのは無闇に使うべきではないと思いますけど、今井さんと会って話しをしようとは思わなかったんですか?」と聞いたら、「掲示板で話してるでしょ」とイニPさん。「いえ、現実で会うつもりはないんですか? 今井さんは会ってもいいと言ってるみたいですよ」と聞いたところ、「まったく会って話しをしようとは考えなかったが、今井さんが会うというのなら会っても構わない」ということでした。すかさず鈴太郎さんが「じゃあ今度酒でも飲みながらみんなで会いますか」というと、イニPさんも拒否せず。もしかしたら歴史的会談が実現するかもしれません(笑)。

 それから、なんで「イニPさん」と呼んではいけないのか。イニPさんが言うには、「ネットのオフ会などの雰囲気が大嫌いだ」とのこと。で、「実際に会って、私が『イニシャルPこと野村です』とか、そんなことを言うのは気持ち悪い。おかしい。好まない。やりたくない」とのこと。で、「私はハンドルネームで呼ばれるのが大嫌いなので本名で呼んで欲しい」とのこと。で、「そもそも私がイニシャルPというハンドルネームを使い始めたのは、今井さんが野村一也さんが名前を変えるとかなんとかいちゃもんをつけたからだ。黒木さんの掲示板で、本名で投稿していたのは、私(イニP氏こと野村氏)と今井さんだけだった。私はそれがイヤで、本名の投稿をやめてイニシャルPというのを使い始めただけだ」云々ということでした。さらにこんなことも言っていました。「その黒木さんの掲示板で、今井さんがわざわざ本名を出して投稿していたのは、売名行為に見えた。名前を売ろうとしているように見えた」とのことでした。ちゃんちゃん。

 えーと、とてもあの日の三者会談の様子をうまくつたえられたとは思わないのですが、大要、こんなことをちょうど1時間話していました。最終的に、鈴太郎さんが「ふたりが別人だとは思えない、と思っていたのが、別人かもと思う、というぐらいにはなった」というイニPさんの言葉を引き出して、怒鳴りあいに幕。最後に、石川町駅の改札付近で3人で記念写真を撮ることになり、女子高生に声をかけて写真を撮ってもらいました。ああああ、これ、イニPさんに送らないといけないんだった。写真を撮らせてもらうかわりに、イニPさんはテープを回していました。これは鈴太郎さんのほうに送ってもらうんでしたっけ?
 まあ、長くなりましたが、こんなかんじです。
 質問ありましたら、何なりとどうぞ。
 はー疲れた。
 しかしやる気のない文章でどうもすいません。

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[2109] ごくろうさまでした
投稿者名: KONNO
投稿日時: 2001年7月17日 12時18分
 ご苦労さまでした。 は〜〜あ、疲れますねぇ。 読むだけで疲れるんですから、現場でそういう会話を...深く深くご同情申し上げます。

 危惧した通りというか、予想した通りというか...やはりリアル世界特有のコミュニケーション手段(張り倒すとか、抱きしめるとか)を使用せねば..いや、それでもコミュニケーションができそうにありませんなあ。

 リアル世界でのどこかのダレかの所業とか、バーチャル世界のこういう存在..深く嘆息してしまいます。 われわれはどこまで許容せにゃならんのでしょうか。

 不思議なのは、これだけ他者に対して疑惑を持つものが、社会に何かを訴えることなんかできると思ってる点ですね。 拠って立つ場所の同一性、言葉の定義の刷り合わせさえ拒絶する中でダレに何を訴えられるというんでしょうね。 ま、どなたかのお好きな裁判所は間違い無く門前払いでしょうな。 こころやさしいバーチャルにしか生存できないもんに反応して、リアル世界で恐れ慄くなんてバカバカしいにつきます。

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[2568] 普通は出入り禁止でしょう!
投稿者名: 喝!
投稿日時: 2001年8月4日 10時06分
このInitial_Pっていう人が、今回の問題を勃発させた人でしょ?
ネオシティにいきなり脅迫メール送った・・・。
この会見記を読むかぎり、Initial_Pって人は
誰の目にもわかりやすいキ○ガ○じゃないか。

普通はこの手のタイプの人はアクセス制限かけるなりして、
出入り禁止にするものです。
こんな人を1年以上も甘やかし、かまい続けた今井氏にはやはり責任はある。
後に騒ぎを起こすのは目に見えていると思うのだけれど・・・。

今井氏、今回の事は反省して、皆さんのお叱りをしっかり聞いて、
管理者としてのスキルアップを目指してくださいよ!
次、新たな掲示板を設置する時には、今回の騒動を良い教訓にして
しっかりとした管理をするように!

ただネットを利用して、無料で大勢の人の交通相談をうけている事は
良い行いだと思っています。それはこれからも続けてください。

以後、気をつけて!

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[2577] ネオシティが問題の4発言を削除するまでの経緯について
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年8月4日 14時11分
> ネオシティにいきなり脅迫メール送った・・・。

事実とは異なります。以下の内容を全てご確認ください。

No.2170
タイトル:ネオシティが問題の4発言を削除するまでの経緯について
※より忠実に事実を表現するために、3および4−(1)を補足 

1.私はこの掲示板の管理者である小谷さん対して、この掲示板の管理方法について問いかけたが、無反応であった。
 http://www2.neocity.to/treebbs/view.cgi?board=031/tin&root=531&target=1037&mode=tree&page=5

2.私はこの掲示板の管理責任についても何度も明確化することを今井さんに問い掛けた。

 [1119] 『交通違反 on the web』は公安委員会を批判できるのか?
 http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/judge/26-1.htm

 [1167] 『月刊交通違反』の官僚化(?)
 http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/judge/26-2.htm

  【免責事項】
  http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/judge/26-3.htm

しかし小谷さんは無反応で、今井さんは“アカウンタビリティ”の意味さえもまともに取り合おうとしなかった。

3.ネオシティには、今井さんが根拠のない中傷を繰り返すばかりで、掲示板の管理人である小谷氏に管理責任を問い掛けても何の反応もないため民事訴訟の準備をしていることをメールで伝えた。(6/18)

4.(“鈴太郎”というハンドルネームでの問題の4発言について)
(1)ネオシティには事前にメールで削除依頼の意図と内容を通知した。
(2)サービス提供者であるネオシティ、今井さん、小谷さんに宛に掲示板で告知した
  http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/judge/30.htm
(3)小谷さんには内容証明郵便で通知した。
  http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/judge/31-1.jpg
(4)サービス提供者であるネオシティには電子メールで通知した。

5.案の定小谷さんは無反応だったので、仕方なくネオシティに対して削除願い電子メールを追加した。

なお、ネオシティからの電子メールは後藤氏の要望もあって公開することはできません。
また現状では、私がネオシティに出した電子メールの内容を公開することが、後藤氏の
不利益を誘う可能性があるので、これも公開を控えます。


問題は単純ではありません。『訴状』にある「経緯」もあわせてご参照ねがいます。
http://www2.neocity.to/treebbs/view.cgi?board=031/tin&root=531&target=2450&mode=tree&page=2

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[2617] ネオシティが問題の4発言を削除するまでの経緯・・・はどうでもいい。
投稿者名: 喝!
投稿日時: 2001年8月4日 19時11分
> > ネオシティにいきなり脅迫メール送った・・・。
>
> 事実とは異なります。以下の内容を全てご確認ください。

確認しました。
誹謗中傷については、それぞれレスを受けた本人が判断するもの。
そんな各自の心情の事など、第3者の我々に同意を求められても
ハッキリと判断つかない事ですよ。どっちもどっちとしか見えない。
だから、こっちとしてみれば、そんな事どうでもいいのです。

問題は、あなたが自分達のケンカに『ネオシティ管理人まで巻き込んだ事』

ずっと、この掲示板内で、議論を続けてれば良かったじゃないですか。
今井氏と小谷氏に何度も取り合ったけど答えてくれなかった・・・そんな事は
ネオシティ管理人にメールを送る理由にはなっていません。
『何度も』って、何回ですか?10回ですか?20回ですか?

取り合った回数が、ある一定数を超えたら、無関係のネオシティ管理人を
自分達のケンカに巻き込んでいいって決まりでもあったのですか?
10回取り合ってもダメなら、何とか知恵しぼって11回目にチャレンジ
すればいいだけの事じゃないですか。当事者の間で、何度も、何度も。

結局、あなたは我慢できなくて『反則』を起こしてしまってのですよ。
どこの掲示板でも、議論が熱くなるのはよくある事。白熱し過ぎて
「裁判だ!」なんてモメる事もあるでしょう。人間だもの(笑)
それを咎める気はありません。

しかし普通は、掲示板というリングの中で、レスラー同志で闘うもの。
リングを飛び出し、土地を提供してくれたスポンサー企業の社長に
ケリは入れたりはしません。必要がない。てゆーか非道。

Initial_Pさん、あなた、それやっちゃったんですよ。

今井氏は長い事リングで相手をしてくれていたのでしょ?
これからも闘ってくれそうだったんでしょ?
今までスポンサーにケリ入れる事なく闘ってこれたんでしょ? 
なにいきなり、ロープ飛び越えて、観客席のスポンサーにケリ入れてるの?
反則じゃないですか。今井氏も周りの観客もビックリした事でしょう。

Initial_Pさん、今回の件で責任が一番重いのはあなたと私は見ています。
言い訳がましいレスをあちこち垂れ流さずに、自粛しなさいな!

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[2618] それは多少違うのでは?
投稿者名: takahashi
投稿日時: 2001年8月4日 19時30分
見ていると「自分の言いたいこと」を寺澤氏たちが言いたいだけ言っておいて
それを批判する人間を「気違い」のごとく扱い、なおも「アクセス制限をかけようか?」
とまで言っているのですよ?
これは実行こそしていませんが半ば「言論の自由」の侵害では?
それを堂々と言ってしまう人間に立ち向かうには管理者に頼るしかないのでは?

何度か言われてますが「自分の掲示板」ではないのですし。

>今井氏は長い事リングで相手をしてくれていたのでしょ?
>これからも闘ってくれそうだったんでしょ?
論外。
今井氏本人も言っていますが議論はしていません。
反抗勢力を体良く押さえつけようとしていただけです。
今回一番責任の重いのは借用という形をとっておきながら
管理者側の措置に従わないでいた今井氏では?

一番の責任と申されましたが、
作っている雑誌が雑誌ならこのような客も範疇に入っていたはず。
それに対し傲慢な形を取った今井氏に適するのは他ならないかと思います。

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[2620] Re: それは多少違うのでは?
投稿者名: 寺澤有 (ホームページ)
投稿日時: 2001年8月4日 19時56分
>「自分の言いたいこと」を寺澤氏たちが言いたいだけ言っておいて
>それを批判する人間を「気違い」のごとく扱い、なおも「アクセス
>制限をかけようか?」とまで言っているのですよ?

 これは事実と正反対です。
 イニPさんのような人間にでも、この掲示板で発言することを保障し、結果、イニPさんの名誉毀損的な投稿にさらされた利用者も出てきましたが、それらの人々は「これも『表現の自由』の副作用」と甘受し、イニPさんと議論を続けてきたわけです。
 そして、イニPさんの論理の矛盾などが明白となり、もはや勘違いのイニPさん支持者すらいなくなったとき、イニPさんは突如、ネオシティに鈴太郎さん(イニPさんに対して、的を射た批判を展開していた)の投稿を削除するよう、裁判をチラつかせながら、要求しました。
 イニPさんの行動はまさに「反則技」です。
 しかし、上記のような経緯をたどりながら、イニPさんはいちども「アクセス規制」などをされたことはありません。そのようなことをすれば、takahashiさんのような勘違いイニPさん支持者が増えるだけだからです。
 その「アクセス規制」をしなかったことで、先日から今井さんが批判されていることは、この掲示板の少し前の書き込みを見れば、わかることだと思いますが、いずれにしても、冒頭のような認識は事実と180度異なると言っておきます。
 

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[2625] 堕落の構造
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年8月4日 20時45分
枠内は、私が「相談センター」を窓口として北海道警察に提出した質問状から
抜き出し、加筆したものです。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 北海道警察のマスコットは「ほくとくん」です。北海道に棲む、
 うさぎ、ふくろう、馬、きつねなど動物達をイメージしたマスコッ
 トで、大きな耳で道民の意見や要望をよく聞き期待に応える、とさ
 れています。

 92歳になるわたしの祖父は、私の話をよく聞き、「分かった分かっ
 た」と言うが何も理解していない。警察も同じく意見や要望を聞く
 だけで、その後の行動が伴わなければ「相談センター」や「ほくと
 くん」を設置しても意味はないのである。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/letter/dohkei.htm

寺澤さんは“削除しないこと”が、まるで「表現の自由」を守るための崇高な
ことであるかのような書き方をしていますが、警察が「相談センター」や耳の
大きな各都道府県のマスコットたちで「警察は市民の意見を聞いています」と
アピールすることと同じではありませんか?

それに警察の「相談センター」は要求すればとりあえずは返答が返ってきます。
決して意見者に対して「ワケわからん」「メチャメチャ」「妄想」などといっ
た言葉を吐き捨てることはありません。

今井さんは“意見者に開かれた掲示板”をアピールする反面で、意見者の主張
を汲み取ろうとせずに「ストーカー」「低脳」「頭がおかしい」「異常者」
「狂人」といった名誉毀損発言を浴びせ続けています。

山崎さんは書いていないようですが、私は山崎さんに会ったときに「(他人を
批判するときに)山崎さんは“寸止め”ができるが今井さんにはそれができな
い」といった旨を伝えました。山崎さんは民間人を相手にする記事を書いてい
るので告訴されそうになったり、損害賠償請求を受けるリスクを勘案しながら
文章を書く必要性から“寸止め”ができるようになったのだろうと推測してい
ます。

批判されなくなった権力は必ず腐敗します。それを防止するためにもジャーナ
リズムには権力を監視する社会的使命があるはずです。しかしジャーナリズム
にかかわる者がその使命を忘れたときには自らが腐敗していきます。ある程度
認知されたジャーナリストには発言力という権力があるからです。

『スカトロ刑事』のように、今井さんがどんな陰卑な表現で警察を中傷したと
しても、警察が今井さんを訴えることはありません。逆に警察の交通取り締ま
りに不満を持つ層からには“強大な権力に敢然と立ち向かう勇気”を印象付け
ることを可能にし、熱烈な支持者も得られるでしょう。

しかし驕りが生じると批判に耳を貸さなくなり、そして批判と向き合おうとし
なくなったときには堕落していきます。これは誰にでも当てはまることです。

日本の警察は“正義の警察官”をアピールすることで、警察批判に耳を貸す必
要性を抹消させ、そして堕落していきました。警察ネタを専門とするジャーナ
リストも、批判されることに対して耳を貸さなければ、警察と同じように堕落
していく可能性があるのです。

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[2111] あー書き忘れてた
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月17日 12時42分
この私がイニPさんに会いたいと思った最大の理由は、もちろん「別人物であることの証明」をすることも至上命題でしたが、何よりも、このような妄想としか言いようのないことを、イニPさんが本気で言っているのか、それとも戦術のひとつとして言っているのか、それを見極めたいというところにありました。
そのような「本気」「戦術」見極めの必要というのは、イニPさんの言説すべてに必要なものだと思っていましたので、勇んで出かけていったわけですね。
結論は、本気で主張されているんだなとよくわかりました。
それから、氏特有のわかりにくい物言いも、あれはわざとああいう形にしているのではなくて、あれが氏独特の語法なのだとよくわかりました。
そのあたりのことは、3人のやりとりによく現れていると思います。
以上、私がいちばん書きたかったことを書き忘れていましたので補足しておきます。

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[2116] リポート、お疲れさまです。山崎さん。
投稿者名: 鈴太郎
投稿日時: 2001年7月17日 21時03分
山崎さん

長い長いリポートおつかれさまでした。書き込みの行間から、あのあまりも熱くバカバカしかった夏の日の記憶がこぼれ出してきて、思わず涙がにじみでてモニター画面がかすみました。

って、ほとんどワタシ忘れてました。山崎さんがリポートを書いてくれて、ヨカッタヨカッタ。ワタクシ、まだまだ貧乏暇無しでしばらく書き込みできませんので、とり急ぎ御礼まで。

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[2119] Re: あー書き忘れてた
投稿者名: あじ
投稿日時: 2001年7月17日 21時53分
山崎さん大変お疲れ様でした。
彼の言動はある程度は予測できていましたが、でもその想像を遥かに越えていましたね・・・。
常人の私が彼と話をしたら、気絶しちゃうな・・・きっと。

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[2130] 真夏の悪夢か・・・・・
投稿者名: 86らいだー
投稿日時: 2001年7月18日 01時52分
お疲れ様です。

ふむふむ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ハッ!・・・ すみません、思わず「逝ってしまいました」(爆)

大変な話になってましたね。

でも、これで歴史的会談が実現したら特使冥利に尽きるってもんでしょう?

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[2209] 闇は深い?
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月21日 21時38分
> このような妄想としか言いようのないことを、イニPさんが本気で言っているの
>か、それとも戦術のひとつとして言っているのか、

 まさに同様のことを、私もずっと疑問に感じていました。
 それで、山崎さんの結論は「本気」、、、ですか。
 闇は深いようですねえ。

 ともあれ、ご報告お疲れさまでした。
 でも、こう言っちゃ何ですが、会見後すぐ新宿で話を聞いたときのほうが面白かったですよ。
 徹夜疲れでスゴイものを見てすぐの話のほうが迫力があるのは、まあ、当たり前ではありますけども。

 あ、鈴太郎さんもお疲れさまでした。
 それで、直に会ったお2人のご意見、印象をうかがいたいのですが、Initial_P(initial_P、野村一也)さんが私へのつきまといをヤメることは、ありそうですか?

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[2216] しかし底は浅い。
投稿者名: 鈴太郎
投稿日時: 2001年7月22日 03時09分
今井さんへ

 私の印象も、イニPさんのこのBBSでの振る舞いは、彼の「素」そのものである、です。目の前の事実(私)さえも信じられない、いや信じたくないという、イニPさんの魂は、偏狭や孤独という闇に囚われているとしか思えません。

 しかし同時にワタシは、彼のココロの底の浅さというものも感じました。なんらかのキッカケがあれば、簡単に今井さんのツキマトイを止める可能性もあると思います。先日の経験からすれば、冗談から出た「イニPさんと今井さんが飲む」というのも意外によい方法ですよ。

 どうやらイニPさんにとって、理解できないこと、自分の想像から逸脱したことは、彼の世界には存在しないモノのようです。(先日も、来るはずがないと思い込んでいた私が来たので、彼は混乱してしまった。それが、アナタをアナタと認めない発言につながったのだろうと思います。)

 イニPさんの人間観は、非常に単純で薄っぺらいので(今井組とか、正義の警察とか、愚かな大衆とかのステレオ的な発言が多いですよね)、実際に現実世界で、善悪硬軟入り混じった人間とあうのが、苦手なように私は感じました。つまり私が考えるに、今井さんとイニPさんが会うとですね、たぶん意外に優しく太っ腹の今井さんの姿に、イニPさんは混乱をきたしてしまい、自らのアイデンティを守るために、今井さんの存在を「無かったこと」にしてしまう可能性もあるんじゃないでしょうか。

 もしかしたら、ますますツキマトイに拍車がかかるかもしれませんが、まぁ人生、
当たるも八卦当たらぬも八卦ということで・・・。

 

  

 

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[2225] Re: しかし底は浅い。
投稿者名: KONNO
投稿日時: 2001年7月22日 08時50分
>しかし底は浅い

 同感です。 浅いというより単純というか、バーチャル世界の経験しかないんでしょうかな。心理がじつに手にとるようによく解ります。簡単にいうと幼稚、「自分の理解できる範囲での論理」で世の中が動いてると思ってる。 さらには、自分の知らない事実を指摘されただけで論理に破綻をきたし、事実そのものを否定しようとする..さらにさらには、「自分がそう認識しないものは存在しない、もしくは存在を疑う十分な理由がある」とついに「神」になってしまう。  とにかく、複数のハンドルが同一人である、という「推理」のみで結果的にリアル世界での会合にまでいってしまい、その二人を前にしてなお疑いを解かない...こういう存在が生存できる空間ができてしまったんてすなあ。

 ネット空間なんちゅうシロモンがなかった時代には、こういう実力や実績の伴わないひとりよがりの勝手な理屈は、ハナもひっかけられず、せいぜい向こう三軒両隣のヒンシュクを買う程度の影響力しか持てなかったもんですが、ネット社会となると、勤勉と恥知らずの合体によって、恫喝力をもち、こんだけ多くのヒトに迷惑をかけることができるんですなあ。 このメディアをとんでもない鬼子にしないために、なんか考えねばならないんでしょうなあ。

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[2366] Re: しかし底は浅い。
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月28日 18時25分
 お返事が遅れてすみません。

>  私の印象も、イニPさんのこのBBSでの振る舞いは、彼の「素」そのものであ
>る、です。

 う〜ん、やはりそうですか。怖いですねえ。

>  しかし同時にワタシは、彼のココロの底の浅さというものも感じました。

 その類のものは、私もずっと感じていました。
 彼が他人を非難し貶める文言の多くは、彼自身の無意識の独白とでもいうのか。

>  どうやらイニPさんにとって、理解できないこと、自分の想像から逸脱したこと
>は、彼の世界には存在しないモノのようです。

 それはもう、ズバリの評価かと思います。
 逆に、自分の想像や願望に合致したことは、この世には存在しなくても、彼の世界には確固として存在するというか。

> もしかしたら、ますますツキマトイに拍車がかかるかもしれませんが、まぁ人生、
> 当たるも八卦当たらぬも八卦ということで・・・。

 八卦、ですかあ……。
 その発想は嫌いじゃないです。が、いろんなことがたまってるなかで、八卦のために新たに時間を割くのものなあ、それもこのBBS上での振る舞いが素の人と、という感じです。
 今度のオフ会を、納涼オフ会とか称して居酒屋(渋谷の魚屋一丁とか)でやって、彼を招待する、なんてのはダメかなあ……。

 ちなみに、私は最近、このBBSの投稿を全部読めていなくて、読んでいないなかに彼の投稿もけっこう含まれているのです。
 そうやって離れてみると、なんだかもう遠いことのように感じて……。
 彼がまだつきまとい続けるようなら、彼についての説明を、私の投稿によるのではなく、BBS上にちゃんと掲示しておく、という管理でやっていこうかな、と思っているところです。

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[3031] 消えそうなので・・・
投稿者名: 閲覧者
投稿日時: 2001年8月8日 02時27分
あげておきます。

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