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ナンセンスな遮音壁
テレビがうるさいから ――― といって“ついたて”を立てる人はいないはずだ。密閉しなければ、音を遮断することはできないからだ。 一方、道路では、クルマの騒音に対応するための“ついたて”に多額の費用が注がれている。 このように、騒音についても「道路は道路」で対応しようとするのは、中央省庁のたて割りが原因だ。 ・道路(ハード):旧建設省 ・車両(ハード):旧運輸省 ・運転(ソフト):警察庁 道路のあちこちに立てられた防音壁は、視野をさえぎり、ドライバーにストレスをあたえている。 カーブ区間では100m先の異常事態までも遮ってしまうため、多重事故を誘発することもあるだろう。 一方、警察にとっての騒音問題は、非現実的な速度規制を正当化する材料にされているかのようだ。
参照→騒音車両を取締らない理由
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