空っぽの交通安全運動

今年も「全国交通安全運動」という警察イベントが実施された。

はるか昔、あちらこちらに立てられたテントには黄色い帽子をかぶった人たちがいた。しかし、ここ数年の中の人は減っていき、今年はというと、ことごとく空っぽ。

誰も協力していないのに、警察官だけが勇ましく笛を吹く様子は、もはや滑稽といっても過言ではないだろう。

唯一、きれい事しか報道しない大メディアが、交通安全を呼びかけている。

きれい事だから、それを否定することはできないが、はたして、どれほどのドライバーがラジオのDJの呼びかけをまともに受け止めているのだろうか。


2011月4月 環状8号沿いの拠点