最終更新:2005/9/29
警察の犯罪・不祥事・疑惑の30年史

 ここに挙げたのは、公になった警察官らの犯罪と不祥事、そして疑惑の一部だ。警官の犯罪が発覚した場合、公にするまえに退職を勧告して辞めてもらうことが一般的となっている。そうすることによって、(元警察官として報道されるので)警察批判が起き難くすることができるし、“現職”警察官の逮捕者数を減らすことができるというメリットもある。さらには、退職金の支払いという、警察一家への恩義を着せることによって、内部事情の暴露をしない約束をさせることまでも可能になるのである。一方、退職する警官は退職金をもらえるし、再就職先も紹介してもらえるので、悲壮な覚悟はいらないはずだ。
  つまり諭旨(ゆし)免職という取引までもが、報道上は「厳格な処分」として報道されるのである。なお、諭旨免職の場合に支払われる退職金は、(処分される警官が警視以下の階級の場合)都道府県がそれを負担することになっている。
 1999年の神奈川県警の不祥事を機として、諭旨免職があたり前の時代は終わった。しかし、首をかしげたくなるような警察官犯罪の不起訴や、「大したことではないので公表しなかった」と身内をカバーするケースは、公になっただけでも決して少ない数ではない。


警察の構造的問題
神奈川県警、新潟県警、埼玉県警、栃木県警での問題が世論となった後、噴出した警官の犯罪はとても書き切れなくなりました。
2 41歳の春  警察庁刑事企画課係長警部(41)が東部東上線準急電車内で女性(28)のしりを、ズボンの上から触った。女性が叫び和光市で警部を駅員に引き渡した。
2 信号機は不正の温床

 佐賀県警交通規制課員らが信号機メーカーなどから接待を受けていた問題で、当時同県 警交通規制課長補佐(50)が収賄の疑いで逮捕された。さらに、ほかに接待を受けていた 当時課長や職員ら10人を同容疑で、信号機メーカーなど8社の営業担当者11人も贈賄容疑で佐賀地検に書類送検された。  
 報道によると、進藤容疑者は96年6月から97年11月の間、横浜市や大阪府枚方市な どに出張した際、県警発注の信号機付設関連工事の設計価格を業者側に教えたり、工場検 査がスムーズに運ぶよう取りはからったりした謝礼として、交通費や宿泊代、飲食代など 総額30数万円を業者側に肩代わりさせた。98年8月には、夫婦で佐賀県唐津市のホテル に宿泊し、代金数万円を業者に支払わせた疑い。
 元課長らほかの10人も工場検査で横浜市や浦和市などに出張した際、検査での指摘を 少なくしたり、時間を短縮したりした謝礼として、交通費や宿泊代、飲食代など数万円か ら十数万円を業者に肩代わりさせた疑いが持たれている。
 この問題をめぐっては、佐賀県警などが98年11月、進藤容疑者を諭旨免職としたほか、 元本部長ら19人を処分したが、事件については立件を見送り、処分も公表しなかった。

2 ウソ発表 新潟県警
2 酒に酔って自分を見失ったことにしておこう  北海道静内署の署長(59)が自分の送別会に出席した女性会社員(25)にワイセツ行為をしていたことがわかり、道警は署長を警務部付に更迭された。五十嵐署長は、不祥事防止にあたる旭川方面本部監察官室長に内定していたが発令は見送られた。
 道警監察官室によると、五十嵐署長は10日夜、日高管内静内町内で開かれた送別会終了後、この女性会社員を誘ってスナックで飲食。11日午前0時半ごろ、タクシーで女性会社員を送った際、「水を飲ませてほしい」と言って女性会社員宅に上がり込み、胸を触るなどした。 事件が報道されてほどなく、署長は首吊り自殺した。
2 クルマ?そんなのいいから飲めよ!  富山県警の25歳の女性警察官が、署内の懇談会で、ビールをジョッキ4杯と 水割り2杯などを飲んだ後、飲酒運転で帰宅途中に、対向車と正面衝突する 事故を起こたした。懲戒免職。
2 情報漏洩  愛知県警熱田署の元巡査長(48)が1999年5~12月、犯歴情報を漏らした見返りに約15万円を受け取ったなどとされる不祥事が発覚した。同県警の古賀光彦本部長を国家公安委員会訓戒とするなど同県警幹部ら計11人を処分した。
1 万引き  神奈川県警第一交通機動隊の警部(57)が1月24日に横浜市内のディスカウントストアで紳士用の革靴1足(約1万4500円相当)を万引きしていたことが発覚した。
1 セーラー服と警察官  大阪府警警備部第三機動隊の警部(36)が渋谷の繁華街で、女子高性(17)に背後から近づきショルダーバッグに隠したデジタルカメラでスカートの中撮影しようとしたところ、カメラに気付いた会社員(19)に取り押さえられ、渋谷署員に引き渡された。懲戒免職。
1 「悪いようにしないから、その代わり、ネ」  岡山県警岡山西署交通課の警部補が、交通事故を起こした女性に有利なうその事故調書を作成したとして、県警が虚偽公文書作成の疑いで事情聴取していることが分かった。2月17日付で懲戒免職。警部捕は事故処理で知り合った女性十数人に交際を求め、うち数人と付き合ったことも判明。
1 日交官信号機機汚職の続き/青森に続きふたり目?の自殺者  佐賀県警多久署1階の遺体安置所で、同署交通課主任の楢崎幸男巡査部長(52)が制服を着たまま検視台の上にあおむけになり、右側頭部を回転式けん銃で撃ち死んでいるのを、当直員が見つけた。同署は自殺とみている。遺書類は見つかっておらず、動機を調べている。
12 万引き警官  熊本県警熊本南署地域課の警部補が万引きをして、県警は同警部補を諭旨免職処分にした。  熊本市内のディスカウントストアで、ワープロ用のインクリボン(約1400円相 当)を盗んだとして、警備員に捕まった。 県警は、逮捕せず、近く書類送検する方針を明らかにした。
12 万引き  北海道警札幌豊平署の地域課の巡査部長(52)が札幌市豊平区内のスーパーマーケットでかみそりなど2500円相当を万引きした。諭旨免職。
12 本当に酔ってた?  熊本県警菊池署地域課の巡査部長が酔って女性を殴り1週間のけがを負わせたとして、県警は書類送検する とともに、2月間の定職処分にした。  逮捕もせず、名前も公表せず、処分もあまいとの声が広がった。
12 セーラー服と警察官  宮城県警泉署生活保安課係長の警部補、高橋公喜容疑者(48)を、県青少年保護条例違反容疑で逮捕した。懲戒免職。  調べでは、高橋容疑者は11月下旬、同県松島町内のホテルで、同県内に住む中学生の少女(14)に対し、少女が青少年と知りながら、いかがわしい行為をした疑い。  少女が中学校の教師に話し、教師が警察の補導員に相談して分かった。2人は9月、仙台市内のテレクラで知り合ったという。
12 警視は女子大生  警察庁近畿管区警察学校の元教務科長の警視(50)が、通勤途中にJRの電車内で女子大生(18)に痴漢行為をし、諭旨免職になっていたことが発覚した。 調べでは、警視は大阪市生野区のJR大阪環状線鶴橋駅で電車に乗る際、背後から女子大生の足などを触った。警視は女子大生に腕をつかまれ桃谷駅で駅務室に突き出され、生野署に通報された。
12 事務職員も・・・  福岡県警刑事部捜査3課主任の事務職員(30)が西鉄大牟田線二日市―春日原駅間の上り急行電車内で、女性会社員(23)の体をスカートの上から触った。女性が声を上げたところ、職員はその場で謝罪。女性の「警察の方はいませんか」との呼びかけに応じた男性会社員の協力で、西鉄福岡駅の駅員を通じ福岡・中央署に引き渡した。  調べに対し、職員は辞表を提出したため諭旨免職となった。  
12 セーラー服と警察官  福岡県警総務部留置管理課係長の警部補(45)が、1999年9月福岡市内のJR鹿児島線車内で女子高校生2人に3回にわたって痴漢をしたとして諭旨免職になり県迷惑防止条例違反容疑で福岡地検に書類送検された。
11 再就職斡旋   佐賀県警交通規制課員10人が信号機関係業者から接待などを受けた問題で、県警が収賄容疑で書類送検する方針である進藤勝信・元課長補佐(50)の現在の就職先を九州管区警察局が紹介していたことが発覚した。
11

日交官信号機機汚職の続き

 佐賀県警交通規制課の警官ら10人が2年間にわたって信号機メーカーなどの出入り業者に出張宿泊費や交通費を肩代わりさせたり、一部の職員が頻繁に接待を受けたりしていたことが、発覚した。問題は1998年秋に発覚し、監督責任を問われた歴代本部長2人を含む計20人が処分されていたたが、県警は公表せず「事件性がない」と判断、立件を見送っていた。しかし、神奈川県警をはじめとする警察組織内での不祥事が全国的に広まったため、11月になって発表した。 佐賀県警監察課によると、業者に出張費を肩代わりさせていたのは、九州管区警察局から出向していた進藤元課長補佐を中心とする交通規制課の警察官ら。信号機メーカー製品を納入前に調べる「工場検査」で、神奈川、埼玉両県の工場に出張した際、県警からは正規の出張旅費を受け取りながら、宿泊費や交通費を業者に負担させ、浮いた金を受領していたという。
11 セーラー服と警察官

 長崎署の元巡査部長(48)が、未成年と知りながら少女とみだらな関係を続けていたとして、県少年保護育成条例違反(みだらな行為)の罪で罰金刑を受け、懲戒免職となっていたことが発覚した。長崎県警は元巡査部長を逮捕せず、事件についても公表していなかった。 --- 元巡査部長は1996年10月から1999年1月まで、未成年と知りながら、知人から紹介された当時17歳の女子高生と単身赴任先の自宅などで十数回にわたりみだらな行為をした。1999年2月に女子高生の親から届けがあり、発覚した。

11 警察幹部との不倫が原因の放火?   熊本県警本部の警視(54)が、放火事件で1999年8月に逮捕されたスナックの女性経営者(31)と不倫関係にあったとして、懲戒に当たる減給処分を受けていたことが発覚した。同県警監察課は、放火の動機について「女性側に離婚問題や経営上の悩みがあったため」とした上で、「幹部と女性にはトラブルはない。処分はあくまで不倫によって警察職員としての信用を失墜させたことにある」と述べ 、放火事件との関連を否定した。この女性は自分が経営するスナックにいた客や従業員らを店の外に出した後、トイレのタオルなどにライターで火を付けたとして、放火の疑いで熊本北署に逮捕された。 その後の調べで、この幹部が女性経営者と不倫関係にあることが判明。
11 使い込み  北海道警察通信部北見方面通信部の通信運用課同課技官(25)を窃盗の疑いで書類送検した。元技官は今年5月下旬ごろ、北見方面通信部内の同僚の机に入っていた職員同士のレクリエーション用の積立金の中から、2度にわたり計約18万円を盗んだ疑いで書類送検。事件発覚直後の6月上旬、技官が「金を盗み、遊興費や飲食費に使った」と事実関係を認めたため、同通信部では同月諭旨免職処分にした、が内部処理で済ませていた。
11 職務上の特権

 北海道警察通信部北見方面通信部の通信運用課長(49)が警察庁情報通信局から北海道警察通信部に異動した1995年春ごろ、メーカーから携帯無線電話機二台を個人的に貸与され、郵政大臣の免許を受けずに、最近までの約4年間使用していた。内部処理で済まされていたが、警察不祥事への批判を受けて発表し電波法違反の疑いで、書類送検された。、

 携帯無線電話は事件捜査などの際、警察官同士の連絡用に使われるほか、一般加入電話にもかけることができる。

10 おまわりさんの歪んだ愛情

 大分県警の警部補(56)が、スナックを経営する女性に冷たくされた事など に腹を立て、1998年3月~5月に数回、女性の乗用車のタイヤや車体を刃物で 傷つけたとして、同年7月に諭旨免職処分になっていたことが発覚した。
  女性が取り付けた防犯ビデオには元警部補が映っており、修理代と迷惑料で示談が成立、被害届を取り下げたことで刑事事件にはなっていない。

10

戒告・訓戒ってただの注意?

 富山県警の巡査部長(40)が知人の依頼で他人の交通違反記録を漏らし、諭旨免職.。地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検された。上司の高岡署長ら幹部4人も戒告や本部長訓戒など処分
10 チカンで逮捕されても「やってません」で通せ!  警視庁中央署地域課係長の警部補(48)が、JR常磐線の上野発土浦駅行き下り快速電車内で千葉県我孫子市内に住む県立高校2年の女子生徒(17)の太ももや腰を触った。女子生徒が大声を上げたことから近くにいた男性3人が警部補を取り押さえ、柏駅で電車から降ろして柏署に通報した。
 調べによると、警部補は松戸駅から乗車した女子生徒のスカートの中に手を入れ、体を触ったという。警部補は逮捕後、職業、名前などを黙秘していたが、所持品などから身元が判明した。調べに対し、同容疑者は「そのような行為はしていません」と容疑を否認しているという。

9

取調室でレイプ   神奈川県警藤沢北署の巡査長が、交通違反の女性(18)に覚せい剤を提供し、それをネタに「逮捕する」と取調室に何度も呼び出し、3年間に10回以上のレイプを繰り返したとして、損害賠償請求を提訴された。
9 一時停止不履行をネタにワイセツ行為  山口県警下関署地域課の警部補(56)が同年6月、検問で停車させた北九州市の20代の女性会社員の肩や胸を触るなどのワイセツ行為をしたとして諭旨免職処分になっていたことが明かになった。
 県警は「被害者の心情を考慮して、これまで発表しなかった」と言っている。なお警部捕や退職金をもらって退職した(諭旨免職)
9 制服警官の秘め事  千葉県警銚子署の巡査長(35)が、職務で訪れた女性の自宅で胸を触るなどのわいせつ行為をしていたことが発覚した。懲戒免職、特別公務員暴行陵虐の疑いで逮捕された。  
 調べによると巡査長は今年5月、銚子市に住む女性宅を「巡回連絡」として制服で訪れ、玄関で女性に、着ていたバスローブをはだけさせた。数日後にもこの女性方を訪れ、「胸を見せてくれ」などとしつこく要求。女性がバスローブをずらして左胸をみせると、いきなり胸をつかむなどした疑い。  
9

シャブ漬け警官

 神奈川県警外事課の元警部補(37)が1996年12月に覚せい剤取締法違反容疑で取り調べを受けていたにも関わらず『不倫』を理由とした内部処分で済ませていた問題で、同県警監察官室は、再調査する方針を明らかにした。
 報道によると、元警部補は12月17日付で不倫を理由に退職願いを提出した。しかし、今回の覚せい剤使用疑惑の報道後に書類を精査したところ、退職以前に覚せい剤使用を認める上申書を提出していたことが分かった。  なお覚せい剤使用疑惑に対し元警部捕は使用を認めているが、事件当時立件されなかった。  
9 シャブ漬け警官  京都府警七条署生活安全課の巡査部長(37)と同府警亀岡署生活安全課の巡査長(32)が、覚せい剤取締り法違反で逮捕された。懲戒免職
 報道によると、巡査部長は1996年と98年の2回にわたり、巡査長から覚せい剤を譲り受けた。巡査部長が使用を認めたのは、96年に九条署の敷地内で渡された覚せい剤で、98年の分については「使わずに捨てた」などと供述している。
9 法律違反は警官へのワイロ次第  京都府警五条署の警部捕が捜査情報を提供する見返りに京都市内の宝石販売業者から現金などを受け取ったとして、収賄罪に問われた判決公判で京都地裁は「国民に警察官全体の職務執行に対する不信感を抱かせかねない重大な犯行」として、懲役2年、執行猶予4年、追徴金20万円(求刑懲役2年、追徴金170万円)を言い渡した。
 判決によると、当時警部捕は京都市内の宝石販売会社当時社長と当時専務対し、訪問販売法違反の疑いが持たれていた同社に関する捜査情報を提供。その謝礼として1997年12月、20万円相当の商品券を受け取ったほか、98年8月には融資名目で現金150万円を受け取った。
 当時警部捕は、損害保険代理会社のキョート・ファンドの故山段芳春会長にも内偵中の事件の捜査情報を漏らした見返りに、仕立て券付きの高級服地など100万円相当のわいろを受け取ったとする収賄容疑でも京都地検に書類送検されたが、山段会長が死亡したため起訴猶予になっている。 
9 女子中学生にチカン  警視庁暴力団対策課の警部補(42)と捜査二課の巡査部長(31)が、電車内や路上で、それぞれ女性の体を触るなどして、東京都迷惑防止条例違反(痴漢行為)の疑いで取り調べを受け、諭旨免職処分になっていたことが明かになった。
  巡査部長が触った相手は女子中学生で、「ほかにも十数回やった」と供述していたという。しかし、警視庁は被害者が刑事処分を求めなかったとして、二人とも逮捕などはしなかった。処分についても「被害者から表ざたにならないようにしてほしいと要望された」と公表しなかった。 警務部は「警部補も巡査部長も勤務はまじめだった」と話している。
9 神奈川県警幹部が事実隠ぺいのためにウソを発表  神奈川県警相模原南署の巡査長が証拠品のフィルムを着服したとして、懲戒免職とされていたことが明るみに出た。神奈川県警は当初、ウソの発表を行ったが、9月4日の1日に3回の発表で内容は2転3転し、神奈川県警の隠匿体質が浮き彫りとなった。
  当初の説明 変更後
退職理由 自己都合から退職 懲戒免職
着服物 メモ帖 人の体が写ったフィルム

 ある週刊誌は、フィルムにはこの女性と暴力団風の男性との性行為が写っており、巡査長はそれをネタにして女性と性行為を行った、と報じた。
9 警察官集団暴行事件!やはり事実隠ぺい  神奈川県警厚木署集団警ら隊の分隊長ら7人が、1999年3月から4ヶ月のうち計7回、複数の隊員に暴行し、大ケガを負わせるなどしたとして内密に処分を行っていたことが発覚した。
 隊員の体毛にライターで火をつけたり、後ろ手に手錠を掛けたり、実弾入りの拳銃を突き付けて脅すなど陰湿極まりない暴行であるが、「内部の問題」としてこの事実は隠ぺいされていた。
 なお集団警ら隊は通常時、交通違反の取締などにあたっている。
8 覚せい剤密売は警官の送迎付き  兵庫県警明石署生活安全課保安係の巡査部長(44)が、覚せい剤を買いに行く27歳の女性を車で密売所付近まで送った。巡査部長は女性が購入した覚せい剤を車の中で確認したが、そのまま女性を自宅まで送り届けた。懲戒免職
8 警官、飲酒運転で事故  佐賀県警大町署交通課の巡査長(33)が、今年3月飲酒運転で帰宅途中に、ハンドル操作を誤って中央分離帯に乗り上げ、対向車線で横転する事故を起こしていたことが発覚した。諭旨免職。佐賀県県警は8月まで事実を隠ぺいしていた。
8 警官が覚せい剤  京都府警亀岡署生活安全課保安係の巡査長(32)が覚せい剤所持の疑いで逮捕された。懲戒免職。巡査長は「自分で使った」ことを認めている。覚せい剤は押収物の可能性もあるとみて入手経路の追及を受けている。
8 警官の証言は信用できない  パトカーに車をぶつけ警官の職務質問を振りきり逃走したとして東京地裁で有罪の判決を受けた男性の控訴審で、東京高裁の裁判長は「警官らの目撃証言は信用できない」などとして、一転無罪を言い渡した。判決理由で裁判長は「薄暗い夜間の事件で,運転手の顔まで判別できる状態ではなかった」と指摘した。さらに「車のハンドルから男性の知人の指紋が採取されており、この知人が車を運転していた可能性が高い」と述べた。
7 ノゾキ警官、飲酒しているのに1.5km走って逃げた?

 京都府警下鴨署交通課の巡査部長(42)が6月10日、京都市北区のマンションの敷地内に無断で侵入し、一階の部屋をのぞいていたとして、諭旨免職処分になっていたことが明らかになった。
 府警監察官室などによると、深夜、北区のマンション一階のベランダに足をかけ、室内をのぞき込んでいたところを、物音に気づいた家人の男性(34)に見つかった。
巡査部長は走って逃げたが、追いかけてきた男性に取り押さえられた。諭旨免職

  巡査部長は「酒を飲んでいたので、はっきり覚えていない」などと話している、というが逃げる際は取り押さえられるまでの約1.5kmを走って逃げている。  
6 交通キップ29件を破棄  愛媛県警松山東署の巡査部長(32)が交通切符のうち未処理の29件を、異動の際に後任者に引き継がないまま放置、署内の別の部署に異動後、シュレッダーで処分したという。諭旨免職

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警官、交番でけん銃自殺図る  千葉県警八千代署八千代中央駅前交番2階休憩室で、同署地域課の警部補(37)がけん銃でこめかみを撃ち、意識不明の重体となった。 嵯峨禎三署長は「警察官がけん銃を使用して自殺を図ったことは残念で誠に遺憾。まじめな勤務ぶりからして大変驚いている」とコメントした。
6 取調べでカードの暗証番号聞き出す計画犯  栃木県警宇都宮中央署警備課係長で警部補(38)が外国人男性宅に侵入し、現金9万4000円やキャッシュカードなどが入った財布を盗んだ。さらに警部捕はキャッシュカードで現金73万円を引き出した。調べによると、被害者の外国人男性は入国管理法違反の疑いでこの警部捕の取調べを受けており、外国人男性の証言で取調べ中にカードの暗証番号を聞き出していたことから発覚した。懲戒免職。
6 刑事告訴もカネ次第  警視庁捜査1課管理官の警視が小平署刑事課長時代の1996~1997年に、詐欺事件の告訴人の不動産会社元社長より40万円相当のゴルフクラブを受け取り、また起訴がなされた後にはさらに本社長に「起訴祝い」と称してこの警視、巡査部長、警部捕ら4人が接待を受けていたことが公になった。警視は依願退職。巡査部長らは前社長に対し捜査資料のコピーも渡しており、98年に警視庁は内密で巡査部長ら5人を処分していた。
5 道路標示談合

 北海道警の天下り先である社団法人北海道道路表示業協会と任意団体の北海道安全施設標示協会に加盟する42社は、道警が発注する横断歩道などの道路標示工事の受注価格を防ぐ目的で談合を繰り返していたとして、公正取引委員会に独占禁止法違反で排除勧告を受けた。安全施設表示協会の前身{北海道交通安全標示協会)1980年にも組織的な談合を取りまとめていたとして独占禁止法違反で公正取引委員会の排除勧告を受けている。

4 爆弾収集?  静岡県警西部運転免許センターの巡査宅で不発弾とみられる物が爆発し、同巡査が爆死。この巡査は爆弾マニアだったとの情報が存在する。
4 業過致死  警視庁刑事課の巡査長運転の乗用車が道路を渡ろうとした老女をはね死亡させた。
4 裏金作りスクープ  写真週刊誌が警視庁銃器対策課の「捜査費証拠書類」を裏金作りの証拠として掲載した。警視庁は銃器対策課で内部調査をするとし、国家公安委員長は警視庁の調査結果を見てコメントすると会見で述べた。
4 ロリコン警官

 元警視庁世田谷署警部補の男性(49が婦女暴行未遂の疑い逮捕された。 調べでは、元警部捕は1998年12月13日大宮市内の路上で、小学校五年生の女子児童(11)に「万引したろ」と声を掛けて車に乗せ、粘着テープで両手を縛り、「騒ぐと殺すぞ」と脅迫して暴行しようとした疑い。 この元警部捕は以前にも千代田区で女子高生に乱暴し一週間のけがをさせたとして、婦女暴行致傷の疑いで2月に警視庁に逮捕されている。

3 ワイセツ警官  北海道警函館西署の巡査部長が女性にわいせつ処分を繰り返し逮捕。諭旨免職

2

交通違反者蹴り死なす実刑  交通事故の捜査中に酒に絡んだ建設作業員をひざげりで死亡させたとする付審判で石川地裁は懲役2年6ヶ月の実刑判決を言い渡した。

2

銃刀法違反  警視庁三鷹署の地域係巡査長が自宅に短銃二丁と実弾十六発を隠し持っていたとして銃刀法違反の疑いで逮捕された。懲戒免職。巡査長は「短銃二丁のうち一丁は暴力団員から預かったもので、もう一丁は自分でモデルガンを改造した。短銃が好きだった」などと供述しているという。
2 青森県警信号機汚職事件 現職警部自殺  青森県警が発注する信号機の保守点検業務などの受注をめぐる贈収賄容疑で「東北交通管制サービス」の警察から天下りした前社長(64)、社長(51)、県警警務部警部で教養課次長(49)と元県警交通規制課長(61)が逮捕さた。4人は容疑事実を大筋で認めているという。4人の逮捕の4日後青森県警交通規制課課長補佐の警部(53)が首吊り自殺した。なお捜査は東京都ほか9県に及ぶ日交管グループ脱税事件が発端となった。日交管グループ脱税事件に伴う捜査で警察OBが逮捕されたのはこの青森県のケースだけである。また自殺した交通規制課長補佐の警部以外にも98年4月に青森県警元交通規制課長が自殺している。
2 飲酒警官当逃げ  千葉県警の巡査長が送別会で酒を飲み、3人にけがを負わせる追突事故を起こしその場を立ち去ろうとした。懲戒免職。
1 収賄  京都府警七条署の警部捕(49)が情報を流す見返りに商品券などを受け取ったとして収賄罪で逮捕された。
 府警によると、浦窪容疑者はパソコン操作ができないため、夜間の当直勤務の際、生活安全課など別部署の同僚署員にパソコン内の交通関係の内部資料を引き出してもらっていた。資料には住所、氏名などの個人情報が記されていた。
 府警は、浦窪容疑者が漏らした内部資料が犯歴リストや暴力団情報などの極秘文書ではないとして、地方公務員法違反(守秘義務違反)には当たらないと判断し、立件を見送った。懲戒免職
12 元警官保険金詐欺  元愛知県警巡査ら7人が交通事故での休業損害保険金詐欺の疑いで三重県警に逮捕された。
12 日本刀所持  岡山県警の巡査部長が無許可で自宅に日本刀を所持し書類送検された。
12 ネコババ警官  神奈川県警相模原南署の巡査長が証拠品のフィルムを着服したとして、懲戒免職とされたが、神奈川県警は1999年9月までこの事実を隠ぺいした。
12 ネコババ警官  青森県警の捜査員3人が押収品を着服していた疑いで懲戒免職となりその後元警察官として逮捕された。
11 ネコババ警官自殺  証拠品を着服したとして懲戒免職になった青森県警の元警部捕が八甲田山中で首吊り自殺した。

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シートベルト着用義務違反で追われ死亡  静岡市でシートベルト着用義務違反をパトカーに見つかり逃走した乗用車が駿府公園の堀に転落し二人が水死した。
  暴行監禁  福島県警郡山署刑事二課の巡査長と会津若松署刑事二課巡査長が駐車中の乗用社内にいた会社員ら二人の顔を殴り郡山市内を運転させ監禁させたとして暴行監禁の容疑で逮捕された。懲戒免職。
10 窃盗  岩手県警北上署刑事課の巡査部長が、同県北上市内に住む一人暮らしの女性(74)から現金約二十万円を盗んだとして懲戒免職処分となった。
9 癒着?  岡山県警の警察署長や交通部課長らが長年にわたり、県内の不動産業者から飲食やゴルフなど過剰な接待を繰り返し受けていたことが発覚。課長、署長ら幹部3人の諭旨免職。幹部3人は既に退職届を提出している。 関係者によると、不動産業者は約八年間にわたり県警幹部らを酒席やゴルフに招待したり、海の家へ連れ出すなどして接待。接待の総額は一千万円前後に上るという。 この不動産業者は1998年8月、恐喝容疑で同県警に逮捕され、取り調べの過程で県警幹部らへの接待が明らかになった。"
8 銃刀法違反 香川県警高松東署地域課の巡査部長が交番勤務中に職場を放棄し、自分の銃を無断で持ち出したとして、銃刀法違反の疑いで逮捕された。懲戒免職。
8 万引き警官  北海道警察旭川方面本部の鉄道警察隊長が洋酒を万引き。諭旨免職
7 銃器対策課次席が短銃部品密輸  京都府警銃器対策課次席の警部(51)が短銃の部品などを不正に輸入したとして、銃刀法違反容疑などで京都府警と大阪税関に逮捕された。銃器対策課は、暴力団などの短銃密輸や不法所持を摘発する部署で、次席は課長に次ぐナンバー2。懲戒免職。
6 無免業過致傷非課罰工作  大阪府警泉佐野署の警部捕が酒気帯運転で30日間の免停期間中にバイクの少年と接触事故を起こした。同警部捕は無免許運転の発覚を恐れて知人に身代わりを頼んだが事故の現場検証で目撃者や少年が「この人ではない」と指摘したことから発覚した。懲戒免職。
6 万引き警官  北海道警本部暴力団対策2課の巡査部長が万引き。諭旨免職
6 交通安全協会の全国的不正経理  警察庁は26府県の交通安全協会で1997年3月までの3年間に申告漏れや無申告など税務上の問題があったことを発表した。千葉県交通安全協会連合会が約1億円の申告漏れを指摘された問題を受けて全国の交通安全協会が税務処理を再点検して判明した。申告漏れなどの総額は9億円前後とみられ、追徴税額は約2億5000万円に上った。同庁によると、修正申告したのは福岡(追徴税額7120万円)、大阪(同3280万円)、京都(同1160万円)、宮城(同710万円)、山口(同30万円)――など17法人(追徴税額は計2億1130万円)。このほか5法人が国税当局から(同計2740万円)更正処分を受けた)
5 熊本県警裏ガネ疑惑  熊本県警本部の課や警察署はカラ出張や捜査費の流用などで裏ガネを警察予算からねん出し、各課次席や副署長が裏帳簿を管理しており、 また会計検査院の検査前には、県警会計課幹部がカラ出張が発覚しないよう想定問答集で署長などを指導し、県警全体で裏金づくりをしていたことを県警警察署長も経験した元幹部が暴露した。元幹部は当時のウラ帳簿などを保管している。得能英夫同県警本部長は「現在はもとより、過去においても不正経理はないと確信している」と疑惑を一貫して否定した。
 ウラ帳簿によれば旅費や捜査費予算の流用だけでなく「交通安全協会」や「公安協会」などからの警察協力団体など外部からの収入もあったことになる。
 各警察署ごとに署員のレクリエーションなどに助成金を支給するなどの活動をしている「友の会」からの収入もこのウラ名簿は明らかにしている。
  「友の会」会員は法人と個人に分かれ、当時はタクシー会社や建設会社、旅館、地元有力者などが加盟。1口1万円以上の会費で運営され、運営費は署内で管理されていたという。約20年前のある警察署の会の場合、年間の会費総額は約100万円。この署の裏帳簿には、その中から年末警戒激励として友の会から毎年10万円が収入として記録されている。
 元幹部は、県警の柔剣道大会などに署員が出場する際、民間の警察協力者らから壮行費を募り、交通費や宿泊費などを除いて残りを裏金に回していたと証言している。
5 業過致死  茨城県警交通機動隊県西方面隊の巡査長の運転する白バイが通行区分違反の乗用車を追跡中に、道路を横断中の自転車の男性(70)をはね死なせた。同巡査長も重傷を負った。
4 死の追跡 北海道警察旭川方面本部機動隊の覆面パトカーが速度違反のバイクを追跡中、カーブを曲がりきれず対向車線にはみ出し大型トラックと衝突し、一人が死亡、一人が重傷を負った。
4 疑惑の元警官自殺 日交管脱税事件の捜査を受けた青森県警元交通規制課長(退職後「日本交通管制技術」のグループ会社「東北交通管制サービス」に入社。85年2月から昨年6月末まで同社の社長を務めた)が首を吊って自殺した。
4 日交管脱税事件 信号機の保守管理の大手「日本交通管制技術」(現テイネット)が過去4年間だけで数十億円の所得を隠した疑いでグループ幹部ら13人が逮捕された。同社はこれまで、青森、山形、福島、神奈川、新潟の5県警でグループ企業が信号機の保守管理業務を独占していた。警視庁と千葉、静岡、群馬、愛知の4県警でも業務の一部を委託されている。またグループには青森、山形、福島、神奈川、新潟、千葉、愛知の7県警から、交通部長や交通部参事官だったOBが役員に天下りしている。同社は97年6月の東京国税局の査察前に脱税の発覚を防ぐ徹底した隠蔽工作をグループ全体で行っていた。日交管には顧問として、秦野章元法相と安藤忠夫内閣危機管理監の2人の元警視総監が一時就任していた。
4 警視庁勧告後警察OB逮捕 警視庁の元巡査がその後就職した警備会社大手「綜合警備保障」在職中に同社の現金輸送車から1630万円を盗んだとして逮捕された。「綜合警備保障」ではこの年2月に都内で約5000万円、大阪で約6700万円、3月には都内で4000万円の現金が集金後に盗難されており、これを重くみた警視庁が同社に対して監督体制の強化などの改善勧告を行っていた。
4 講習教本補助の不正経理 千葉県交通安全協会連合会が全日本交通安全協会連合会から講習テキスト購入で受けた助成金の申告漏れが税務調査で明らかになった。同協会は修正申告した。
2 中3少年拳銃欲しさに警官襲う 中3の少年が警官の拳銃を奪おうとしてパトロール中の警視庁城東署亀戸交番勤務の巡査部長をバタフライナイフを持ち襲った。少年は取り上げた警棒で巡査部長を殴り、顔などに約3週間のけがを負わせた。 東京家裁はこの少年に初等少年院送致とする保護処分を言い渡した。
1 大和證券捜査情報漏洩収賄汚職事件 警視庁捜査2課の警部が大和証券の詐欺容疑に対する捜査情報を1993年から十数回に渡って流し現金や接待など448万円相当の収賄を受けていた疑いで逮捕された。大和證券の接待にはこの警部の他に警察庁の上司ら7人が同席ししていた。東京地裁は「警察官の名誉失墜」と実験判決を言い渡した(98.12)。
1 捜査情報漏らした警部捕自殺 北海道警札幌中央署生活安全課の警部捕がススキノカジノバーへの捜査情報を漏洩した疑いで上司から事情を聞かれた直後に自殺した。北海道警は事件を隠匿し99年5月に事実が公となった。
1 のぞき 北海道警の巡査部長がトイレで手鏡を使って女性をのぞいた。諭旨免職
12 ワイセツ警官 栃木県警鹿沼署の巡査部長が署内に拘置していた女性(23)下腹部を触るなどのわいせつ行為をしたとして、特別公務員暴行陵虐の疑いで逮捕された。懲戒免職。同署は、看守の立場を利用した強制わいせつの疑いもあるとみて調べるとともに、同容疑者が「以前にもこの女性の髪を触った」などと供述した。
11 警官の特権  千葉県警千葉西署交通係長の警部捕が知人の依頼を受け、7月に担当した「出合頭」の衝突事故について過失の少ない「側面衝突」に改変するように安全運転センターに指示をした。事故証明は同警部捕の指示に基づいて書き換えられたが、翌年この事故の民事訴訟のなかで不正が発覚した。発覚後、停職30日、副署長ら上司3人が県警本部長注意。
10 赤坂署ネコババ住民訴訟事件  警視庁赤坂署が架空の参考人に日当を払ったことにして裏金作りをしていたとして、住民訴訟でそのカネの返還を求められた。警視庁は口頭弁論の途中で問題になった金を東京都に返還し請求の棄却を求めたが裁判は請求を認諾する形で違法性を認めた。
10 拾得物着服  宮崎南署地域課巡査が1998年8月拾得物として届けられた財布から現金約三万円を抜き取り着服したとして懲戒免職となっていたことが10月に明らかになった。 宮崎県警はこの巡査を横領容疑で書類送検したが、起訴猶予処分になっている。"
10 訓練でケンカ 1998年9月の「熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の四県警による広域緊急援助隊の合同訓練終了後の懇親会で、酒に酔った熊本県警と沖縄県警の警官二人がもみ合いとなり、熊本県警の巡査がナイフで腹部に一週間のけがを負っていたことが10月25日に判明した。沖縄県警はけがをさせた同県警の巡査部長を諭旨免職にした。
9 器物損壊  兵庫県警宝塚署の警部が勤務後同僚らと酒を飲んだあと路上駐車していた車5~7台にカギで傷をつけて逃げ、目撃した通行人に取り押さえられた。
9 岡山県警天下り協会に道路標識等の談合  岡山県警が発注する道路標識工事の入札で談合を繰り返していた疑いがあるとして、公正取引委員会は岡山県交通安全施設業協会と協会加盟業者を独占禁止法違反の疑いで、立ち入り検査した。  関係者によると、同協会加盟業者は同県警が発注する「一時停止」「一方通行」などの路側式道路標識や、停止線などの路面表示を独占的に受注。数年前から業者間の話し合いで、受注価格や受注業者を決めていた疑いが持たれている。   岡山県警の指名業者は9社あり、うち8社が「岡山県交通安全施設業協会」に加盟している。同県警は、夜間でも緊急に対応できる岡山県内の地元業者を指名しているという。年間の岡山県警発注額は10数億円。"
7 調書ねつ造で短銃押収装  覚せい剤取締法違反の罪に問われ、懲役四年の実刑が確定した元暴力団組員が公判で「刑が軽くなると持ち掛けられ、短銃を提出した」と供述した問題で、警視庁は調書をねつ造して短銃の押収を偽装したとして、虚偽有印公文書作成などの疑いで、蔵前署刑事生活安全課の前課長代理の警部と前保安係長の警部当時警部補の二人を書類送検した。 また「適正な捜査手続きへの認識が甘かった」として両警部を諭旨免職としたほか当時の署長を減給とするなど関係者計九人の処分を発表した。 "
6 調書ねつ造  愛媛県警松山東署交通2課の巡査の調書ねつ造事件が発覚。諭旨免職
5 痴漢警官  福岡県警の警察官が女子高校生に痴漢行為
5 長崎県警短銃押収工作事件  長崎県警の警官らが元暴力団組員の供述から短銃を発見、押収したように装ったとされる「短銃押収偽装」事件で、銃刀法違反の罪に問われた元県警暴力団対策課警部補の大宅武彦被告(55)=懲戒免職=の判決が三十日、長崎地裁であり、仲家暢彦裁判長は「疑惑発覚後も隠ぺい工作をするなど悪質な犯行。警察の銃器捜査への社会的信頼を失わせた責任は重い」として大宅被告に懲役一年、執行猶予三年(求刑懲役一年)を言い渡した。
5 警視庁偽装摘発事件  警視庁城東署の元巡査長が交番で覚せい剤を受け取った事件で、入手した覚せい剤をわざと車内に置いて無実の男性を逮捕、容疑をでっち上げたとして、特別公務員職権乱用と覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで元巡査長懲戒免職、覚せい剤取締法違反罪で同容疑者を再逮捕した。また、偽装摘発に関与したとして特別公務員職権乱用などの疑いで同署地域課巡査(24)、同課巡査長(37)を新たに逮捕。二人とも懲戒免職。 事件は三人の現職警官が無実の罪をねつ造しようとした前代未聞の不祥事に発展した。"
4 巡査ひったくり  埼玉県警武南署地域課勤務の巡査が窃盗(ひったくり)の現行犯で付近にいた通行人に逮捕された。懲戒免職。
12 交通課警官が飲酒ひき逃げ  京都府警下鴨署九条署交通課勤務の巡査長が飲酒後に乗用車を運転し、ミニバイクと接触して大学生にけがを負わせそのまま逃走したとして、業務上過失致傷と道交法違反容疑で逮捕された。懲戒免職。
12 収賄  警視庁日野署生活安全課の巡査部長(40)が大麻所持事件の捜査中において、容疑のあるパチンコ店経営者に「20万円よこせば、見逃してやる」といって現金を受け取った。
10 暴力団装い脅迫、強姦  埼玉県警自動者警ら隊の巡査部長(32)が近所の主婦(28)を脅し、モーテルに呼出して強姦した。2度目の呼出で主婦は警察への通報を決意し、現場に現れた巡査部長は鴻巣署の警察官に逮捕された。
9 長崎県警短銃押収工作事件  公判で大宅被告は「上司も共謀した組織ぐるみの犯行なのに、自分だけ起訴されるのは不当」と無罪を主張したが、仲家裁判長は「犯行は終始被告人主導で行われた」と退けた上で、「被告に追随した上司らにも相応の責任があり、銃摘発のためには違法な捜査も見過ごす風潮が警察内部にあった」と県警を批判した。大宅被告が接見禁止中の元組員を連れ出して銃を入手していたことについて「代用監獄制度など、刑事司法手続きの運用への不信を引き起こした」と指摘した。判決によると、大宅被告らは一九九五年十月、恐喝事件で佐世保市内の早岐署に拘置中の元組員に対し「銃を提出すれば起訴されても量刑が軽くなる」などと説得。上司らと相談して元組員を同市内に連れ出し、元組員が別の組員から入手した短銃一丁と実弾九発を受け取った。
8 「正義の警察官」内部告発  「正義の警察官グループ」という愛知県警の内部告発で警察の2重帳簿を裏付ける会計検査院対策マニュアルが大きくマスコミに報道された。
6 違法捜査を警官が証言  愛知県警の現職警察官(55)が非番中に交通事故を起こした容疑で取り調べを受け「示談に応じないと懲戒免職になるぞ」と強要されたとして、愛知県に330万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしていることが発覚した。 同日の口頭弁論では、警察官側が、提訴後に県警幹部から「君は組織と対決するのか」「警察組織を守るために提訴を取り下げてほしい」などと訴訟の取り下げを強要されたことを明らかにした。"
5 短銃押収偽装→カラ出張疑惑  長崎県警暴力団対策課の警部ら4人が暴力団員に短銃を押収したように偽装させ、虚偽有印公文書偽造などの容疑で書類送検された。12人が処分されたが世論を納得させるためのスケープゴートとして1人だけ懲戒免職となったことに不満を感じた警部捕は組織的な不正経理による裏金作りを暴露した。
5 のぞき  愛知県警瑞穂署警備担当の巡査長が民家の風呂場をのぞきながら自慰行為をしていたところを通行人に取り押さえられた。諭旨免職。
3 当逃げ  奈良県警鉄道警察隊の巡査長(39)が車で当て逃げしたとしてを諭旨免職。道交法違反容疑で書類送検された。
3 公安警察官は常習窃盗犯  長野県警公安1課係長が住居侵入と窃盗の容疑で逮捕された。この係長は窃盗の常習者で、職務上容易に知り得る県議・労働組合・活動家の自宅を対象として明らかになっただけでも36件の窃盗を繰り返していた。検察は罰金以下の軽微犯罪を扱う簡易裁判所への起訴で済ませる特別な処置を行った。
3 交通取締中に窃盗  奈良県警奈良署地域課の巡査部長(46)が、交通取り締まりを一人でしていた際、一時停止をしなかったとして同市内の調理師の男性(24)が運転する乗用車を停止させた。 男性が標識を確認するため車を離れたすきに助手席のセカンドバッグから千円を盗んだ。懲戒免職。窃盗の容疑は書類送検後、起訴猶予処分になっている。"
3 警察庁長官狙撃事件犯人は警察官?  1995年3月 30日、警視庁が山梨県・上九一色村のオウム真理教施設を強制捜査した直後に国松警察庁長官が銃撃され重傷を追った。95年5月上旬警視庁の巡査長が「長官を銃撃した」と供述を始めるが隠匿された。 10月25日 巡査長供述明るみに。警察庁に捜査経過を報告していなかったことも発覚。 11月28日 巡査長を懲戒免職。 97年1月10日 元巡査長を地公法違反容疑で書類送検 。97年6月17日 東京地検が元巡査長の地公法違反容疑を起訴猶予処分。長官事件供述について「信用性には重大な疑問を抱かざるを得ない点がある」と公表
2 不当発砲逃走  千葉県警船橋署地域課巡査が24日深夜に駐車トラブルの110番通報で船橋市内のマンションの駐車場に出動し通報者らの目の前で乗用車に向けてけん銃二発を発射、窓ガラスなどを壊した。その後拳銃を持ったまま失踪していたが26日ビジネスホテルで発見された同巡査は銃刀法違反(発射罪)と器物損壊の疑いで取調べ中に逮捕された。また、職場放棄の規律違反があったとして懲戒免職。
1 ワイセツ警官  長崎署警務課看守係の警部補(53)が95年10月に拘置中の女性の胸を触るなどわいせつ行為をし、11月に諭旨免職処分を受けていたことが発覚した。
1 ワイセツ警官  大分県警三重署刑事課の巡査部長(48)が窃盗容疑で取り調べ中の女性に胸を触るなどのわいせつな行為を繰り返していたとして特別公務員暴行陵虐の疑いで逮捕された。 同巡査部長は逮捕前に懲戒免職とされた。女性の証言によると同巡査部長は「供述調書を悪く書くぞ。始末書を取るぞ」と脅していたという。"
12 犯人隠避  福岡県警西署地域課警部補(50)が偽装結婚で捜査を受けていた韓国人女性(32)に、捜査を逃れて帰国するように助言したとして犯人隠避の疑いで逮捕された。懲戒免職。またこの女性の証言では同警部捕は金を要求したため。最初に女性の知人が現金10万円を西署で当直勤務をしていた同警部捕に届け、後日女性がさらに20万円を渡したという。
10 愛媛県警けん銃押収工作事件  愛媛県警生活保安課の銃器薬物対策室の警部(49)と元警部補2人の計3人が同県内指定暴力団山口組系組幹部(60)に現金百数十万円を提供して銃を入手、不法所持したして銃刀法違反などの疑いで逮捕された。逮捕直前に3人は懲戒免職とされた。 調べに対し、三容疑者は事実関係を認めたが「許される捜査の範囲内と思っていた」と釈明しているという。県警の事情聴取が始まった直後、入手した3丁のうち2丁は愛媛県松前町の海中に投棄し、証拠隠滅工作を図った。銃の購入資金については三人が自費で提供したものとしている。松原洋県警本部長は事実上更迭、生活保安課長が引責辞職。愛媛県警は警官逮捕までに過去最高の47丁の短銃を押収し「全国の警察は愛媛を見習え」とされていた。"
  短銃押収工作 群馬県警前橋署の警部補らが組員に短銃を買わせ押収した疑いが発覚。捜査員が暴力団組員に短銃を買わせ、押収したように見せかける事件は衝撃を与えた。
9 業務上横領 大阪府警高槻署の元巡査部長(46)が大阪府豊能郡能勢町内の自治会名義の定期預金約400万円を勝手に引き出し使い込んだとして、業務上横領の疑いで同府警豊能署に逮捕された。同容疑者は93年12月まで巡査部長として同府警高槻署に勤務していたが、借金を理由に諭旨免職になった。95年春に使い込みが発覚、自治会長を辞職して約130万円を自治会に返済したが、その後行方が分からなくなり、同府警で行方を追っていた。
9 酒気帯物損事故  福岡県警直方署地域課の巡査部長(47)が、部内の送別会の帰りに酒気帯び運転をしたうえ追突事故を起こした。諭旨免職。
8 ひったくり  京都府警太秦署常磐野交番勤務警部補(53)が通行人のバッグをひったくり、追い掛けられて民家に逃げ込んだところを駆けつけた堀川署員に住居侵入の現行犯で逮捕された。懲戒免職。
8 飲酒物損事故  佐賀県警機動隊の巡査(22)が酒気帯び運転で物損事故を起こし、諭旨免職。
8 傷害 沖縄県警宜野湾署警備課の巡査部長(39)が酒に酔って傷害事件を起こし、諭旨免職処分されていたことが七日分かった。諭旨免職。
5 ひき逃げ  奈良県警中吉野署地域課巡査長(37)が女性(73)をひき逃げし死亡させていたとして業務上過失致死と道交法違反の疑いで逮捕された。懲戒免職。
5 スリ  岡山県警鉄道警察隊警部補(50)が新幹線の車内で乗客の背広内ポケットから現金を抜き取ったところを窃盗の現行犯で逮捕された。懲戒免職。
2 赤坂署汚職事件  警視庁赤坂署の警官汚職事件で国家公安委員会と警視庁は幹部の責任を問い吉野準警視総監を警察庁長官注意、前田健治副総監と坂口勉防犯部長を警視総監注意とするほか、赤坂署幹部ら15人を諭旨免職、減給などとする処分を決めた。直属上司の高松芳政赤坂署長は監督責任を取って警務部付の後、引責辞職する。 処分は、鈴木一郎赤坂署副署長を百分の三、一カ月など減給が六人、都築則夫同署防犯課長代理ら四人を諭旨免職、同署の巡査部長ら五人が戒告。"

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安全協会の犯罪 社団法人函館交通安全協会に委託されている自動車運転免許の検定コース事業収入の不正経理が発覚。野口会長と国井専務理事が辞任をすることで問題は公にならなかった。しかし2人は辞任せず、1999年10月に今度は写真事業の不正経理が発覚した。
11 福岡県警白紙調書事件  福岡県警南署巡査長が拘置中の女性に署名,押印させた白紙調書に,福岡県内の会社役員が覚せい剤を所持しているとの虚偽の容疑を書き込み昨年七月,この調書を基に役員宅を捜索したことが発覚した。南署長は94年末「監督責任を痛感する」との遺書を残して自殺し、会社役員の控訴審では、懲戒免職となった元巡査長は事件発覚後「南署ぐるみで偽造調書を処分した」と証言した。もと巡査長は一審で実刑。控訴審では「調書偽造は上司も容認しており、被告一人を断罪するのは相当でない」などと減刑を求めた。
9 留置場の特例  兵庫県警長田署の留置管理係員らが強盗傷害事件で逮捕、起訴された被告に内部規定に反して拘置人に喫煙や飲酒などさせていた。問題で留置管理の根底を覆す遺憾な事態だとして同署警務課の巡査を懲戒免職、同署長が引責辞任するなどの計二十四人の処分を発表した。
8 恐喝  佐賀県警佐賀署地域課の巡査が、自分の車を追い越した車を止めて、運転者の女性から現金五千円を脅し取っていたことが分かった。県警は懲戒免職にし、佐賀地検に恐喝容疑で書類送検していたが、公表していなかった。事件判明後の11月に署長ら4人が訓戒、注意の「処分」を受けた。
8 赤坂署ゲーム機汚職(業務上横領)  警視庁赤坂署のゲーム機とばくをめぐる警官汚職事件で、収賄罪で起訴された同署防犯課保安係の元巡査長(37)とその上司の元係長2人の計3人が、ゲーム機とばくで押収した証拠金(かけ金)計約1300万円を銀行に預金、利息約48万円を係内のゴルフの費用や親ぼく会費に充てていたことが分かり、3人は業務上横領容疑で書類送検された。送検されたのは元巡査長のほか赤坂署保安第一係長だった元警部補(52)、保安第二係長だった警部補(53)の3人。
8 のぞき  広島県警広島東署交通課勤務の巡査長がのぞき目的で民家の敷地内に不法に入っり住居侵入の現行犯で近所の人らに逮捕された。懲戒免職。
7 福岡県警白紙調書事件  覚せい剤取締法違反に問われた会社員が「白紙調書をもとに捜査が行われた」と主張、岡山地裁倉敷支部が「白紙調書によるねつ造は明らかで、重大な違法行為が行われた」と認定、無罪を言い渡した。 このケースで警察内部で以前から捜査に「白紙調書」が多用されていたのではないかという疑いがもたれた。"
7 万引き警部捕  長野県警交通部免許課係長の警部補が非番中に長野市内の店でカー用品などを万引した。諭旨免職。
5 飲酒自損事故  兵庫県警警察学校初任科生の巡査が、酔っ払って車を盗んで運転し、電柱に激突して意識不明の重体になった。懲戒免職。
3 警察署内窃盗  福岡県警小倉南署警備課の巡査が16回に渡って庁舎内で盗みを重ねていたことが判明し懲戒免職とされた。同巡査は「飲酒やパチスロなどの遊興費に困っており借金も抱えていた。
3 警察学校で窃盗  福岡県警第二機動隊の巡査が九州管区警察学校に入校中、寮の同僚の財布などから現金九万円を盗んだとして、諭旨免職になっていたことが判明した。県警では、小倉南署警備課の巡査が署内で盗みをして、三日に懲戒免職になったばかり。
2 不倫ネタに恐喝  栃木県県警本部地域課係長の警部補が数回にわたって主婦に「不倫をばらされたくなかったら、金を用意しろ」などと電話をかけ、現金五十万円を脅し取ろうとしたが受け取り場所で張りこんでいた鹿沼署の警察官に逮捕された。懲戒免職。
2 飲酒当逃げ  福岡県警本部総務課課長補佐の警部(52)が酒気帯び運転してタクシーに衝突、そのまま約二百㍍逃走したが、追跡したタクシー運転手らに取り押さえられた。懲戒免職。
1 警官カラオケめぐり暴行?  長崎県警田島署長と署員の計四人が福江市内のスナックで福江市の会社員(35)とカラオケをめぐりささいなことから口論になった。このため警部補が会社員を店外に出した。しかし会社員が店外で警部補に殴りかかるなどしたため、両肩を壁に押し付け暴れないようにしたという。会社員は様子を見に来た巡査部長に体当たりするなどした後、「暴行を受け、右足指三本を骨折した」と福江署に届けた(1994.6)。長崎県警監察課などは暴行の実はなかったが客観的な判断を仰ぎたいとして傷害容疑で同署刑事課の警部補と巡査部長の二人を書類送検した。
5 短銃発砲  大分県警中津署の巡査長が同僚に監視されているなどと思い込み、短銃で脅して問いただそうと同僚方を訪れ、同僚の顔などに短銃を突き付け「本当のことを言え、言わぬと殺すぞ」などと怒鳴り、天井に向けて短銃を一発発射した。懲戒免職。その後銃刀法違反などの罪で起訴されたが大分地裁は「犯行当時、心神喪失状態にあった」との被告側の主張を認め、無罪とした(1995.1.20)。
  赤坂署ゲーム機汚職事件(収賄)  警視庁赤坂署防犯課の巡査長がカジノバーへの捜査の情報の見返りに現金300万円余りを受けたとして収賄容疑で逮捕された。巡査長は容疑の事件発覚後に懲戒免職を受け「元警官」として扱われた。係長二人が監督責任を問われ諭旨免職。
  道路標識の談合  公取委は埼玉県警発注の道路標識の工事で談合があったとして36業者に独禁法違反で排除勧告(行政処分)した。
10 佐川急便  
10 釜ヶ崎暴動  大阪府警釜ヶ崎署の刑事が暴力団への情報提供の見返りに賄賂を受け取ったとして逮捕。このことに対し暴力団にピンはねされる立場の日雇い労働者達が暴動を起こした。

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わいせつ警官 警視庁愛宕署の警官7人が自民党本部放火事件の裁判の傍聴に行こうとした被告の妻を車の中で全裸にして屈辱的な検査をしたとして告訴された。
10 交通違反で撃たれる  神奈川県警津久井署の巡査がオートバイに乗った少年2人に発砲、1発が少年2人の足を貫通した。
10 自動車ドロ  警視庁公安部の巡査部長が酒に酔い、車を窃盗した。
8 泥棒警官  兵庫県警捜査3課の巡査部長が駐車中の車から現金と貴金属500万円相当を盗んだ。
8 警官売春接待  愛知県警中署の巡査部長と警部捕が取締情報を横流しした見返りとして業者から現金や売春の接待を受けた
8 飲酒当逃げ  岩手県警釜石署の巡査が飲酒運転のうえで当て逃げし、逃走中さらに追突事故を起こした
3 捜査中の殺人は無罪  福島県警須賀川署の巡査が泥酔した男性を蹴り、膀胱破裂で死亡させた事件で1審有罪、2審逆転無罪に対する上告が棄却され警官の無罪が確定した。
6 交通違反追われ衝突死  茨城県警特別機道警ら隊のパトカーが追い越した高校生のオートバイを追跡、オートバイは乗用車の側面に衝突して乗っていた2人が死亡。
6 下着泥棒  警視長総務部の警部捕が下着泥棒で懲戒免職
6 誘拐に実刑  小学2年生の男の子を誘拐し身代金500万円を要求した元警部に対する判決公判で懲役7年が言い渡された。
6 わいせつ警官  埼玉県蕨署の巡査部長が女子高生を襲い現行犯で逮捕され懲戒免職となったが、同県警は事件を隠匿した
6 誘拐監禁死体遺棄  大阪市の会社社長の行方不明事件で当時平野署の巡査と会社員が逮捕。「死なせてしまい、山中に埋めた」との供述に基づき捜索、死体は発見された。
5 少年に暴行  長崎県警浦上署交通課の巡査が道路交通法違反の少年2人を調べる際、短銃をちらつかせて脅したり顔を殴ったりした。
3 どっちが警官  神奈川県警藤沢署交通課長の警部が酒によって帰宅途中通行中の女性に抱きつき通行人に現行犯逮捕された。懲戒免職。
2 酒酔い業過致傷  大阪府警境北署の巡査が酒に酔ってバイクで帰宅途中に自転車と正面衝突し、双方が怪我をしていたことが発覚した。
1 万引き  大阪府警空港警備派出所の巡査が英会話のカセットを万引きし店外に出たところを警備員に捕まったが職業氏名を明かさなかったため警察に通報されていたことが発覚した。
1 万引き  兵庫県警公安3課の巡査部長が1988年11月に神戸市内でゴルフセットを盗み諭旨免職処分とされていたことが発覚した。
1 リクルート事件  元警察庁長官鈴木貞敏参議院議員の政治団体がリクルート社から毎月1万円計18万円の献金を受け取っていた。
1 同僚のカネ盗む  兵庫県警宝塚署刑事課の巡査が同僚のカネを6回に渡って盗んだ。グリコ森永事件を捜査中の県警はひそかに免職処分にしていた。
1989~1992年のデータを持っていません
12 料金踏み倒し  京都府警広報課の巡査長が酒に酔いタクシー代を踏み倒し逃げていた。
12 尼崎競艇疑惑  競艇警備をめぐる尼崎西署への接待疑惑で尼崎市と伊丹市は、署長公舎側溝工事、クーラー2台の取りつけ応接セットネクタイピンの贈与など総額8千万円を供与していた。
12 枚方署補導少年暴行致死事件  大阪府警枚方署警ら課巡査長が補導した少年を暴行の上死亡させたとして逮捕された。この巡査長は1989年5月の公判において起訴事実を全面否定し、体面をとりつくろうとする大阪府警のデッチ上げだと冤罪を主張した。1995年2月判決公判において裁判長は少年の死因について「暴行との因果関係の証明が不十分」と述べ、特別公務員暴行罪の成立だけを認定した上で「警官として著しく配慮を欠いた犯行だが、同被告は既に社会的制裁を受けている上、少年が逃亡を図った際、同僚警官は対応を怠っており、被告だけを責めるのは酷だ」と同被告に懲役6月、執行猶予2年(求刑懲役2年)を言い渡した。
11 神奈川県警本部庁舎談合疑惑

 談合で入札業者が決まっているとの情報通りの企業体が落札した。神奈川県警警察本部庁舎は北海道警察、兵庫県警察等の見本となっている。

10 元警官が誘拐  元警視庁警部が藤沢市の小2を誘拐し指名手配されていたが大阪で逮捕された。
10 わいせつ警官に実刑  静岡県警三島署の巡査部長が拘束中の女性2人へのわいせつ行為で特別公務員陵虐罪が問われた初公判で懲役2年6ヶ月の実刑判決が言い渡された。
10 有罪警官の復職  特別公務員陵虐罪で懲役4月執行猶予2年の判決を受け失職していた元警部が執行猶予期間を終えた後、元の階級に復職していた。
10 飲酒のうえでとすればメンツ保てる?  神奈川県警防犯課巡査部長が女性のバックをひったくるが通行人に取り押さえられた。懲戒免職。警察は「泥酔状態での犯行」と発表したが現場で取り押さえた男性は「逃げ足も速く泥酔状態ではなかった」証言している。
8 詐欺  三重県警教養課長警視らが捜査のもみ消しをするといって会社社長から1300万円をだまし取ったとして逮捕された。
8 交通取締で暴行、内密処理  長野県警松本署の警官らをが道交法違反で取り調べ中の男性に暴行し、密かに50万円を男性に支払って示談にしていた。
8 窃盗少年に発砲  埼玉県警上尾署の巡査部長が窃盗の疑いで追いかける少年に対し空に向けて発砲した。少年はそのまま逃走。
8 万引き警官  警視庁防犯部巡査部長が電動植木鋏を万引きしようとして捕まった。
8 万引き警官  愛知県警公安1課の巡査がバッグを万引きして捕まった。
8 万引き警官  愛知県警駐車対策課の警部が洗顔クリームを万引き、「うっかりポケットに入れてしまった」と犯意を否定。
  不当捜索に国家倍  1987年12月から1988年1月に渡って不当な家宅捜索をされた数百人のうち64人が原告となる国家賠償請求事件を起こした。
7 ねこばば警官  和歌山県警有田署の巡査が駐在所に届けられる拾得物を2回3万7千円を着服した。
7 元警官の更正できず  神奈川県警の元警部が包丁を持って銀行に侵入、強盗未遂で逮捕された。この元警部は1976年にも強盗事件を起こし実刑判決を受けている。
6 警官拘置女性に強姦  静岡県三島署の巡査部長が拘置中の女性Aに3回のわいせつ行為と1回の強姦を強要した。さらに別の女性Bにもわいせつ行為を行った。Aは拘置所内で自殺を図り命は取り留めたが後遺症が残った。巡査部長は女性ABに強姦、特別公務員陵虐の罪で告訴され懲役2年6ヶ月の判決を受けた。。.
6 因縁つけ恐喝  警視庁練馬署元巡査がNTTの電話工事の不手際につけこみ350万円を脅し取ろうとして逮捕。
5 強盗警官  福岡県警機動隊の警部捕がフィリピン人の愛人にせがまれ勤務中に短銃を持って銀行強盗に押し入り逮捕された。
5 性的嫌がらせ  神奈川県警水上署に北朝鮮のスパイの容疑で逮捕された女性が22日間拘留され強引な取調べと性的屈辱を受けた。その後女性は国家賠償請求訴訟を起こした・
5 飲酒当逃げ  福島県にて警察学校教官の警部捕が酒気帯び運転の上で当て逃げした。
5 ねこばば警官  大阪府警境南署の巡査が拾得物の15万円を着服、警察は届けた主婦を犯人扱いして自白を強要した。
5 拳銃暴発  警視庁丸ノ内署の巡査が短銃をもてあそび暴発させ同僚が重体となった。
4 交通違反で暴行。検察は不起訴とした  茨城県警境署の巡査部長が道交法違反の容疑で連行する高校生に暴行をはたらいた事件で検察が不起訴としたため出された付審判請求を水戸地裁が認めた。
4 警察手帳で借金取立  京都府警園部署警務課の巡査長が暴力団の債権取りたてに荷担し、謝礼として祇園で接待を受けていた。懲戒免職。
4 飲酒当逃げ  群馬県警高崎署の警部捕が酒気帯び運転で帰宅途中当逃げし、更に他の車に追突。
2 交通違反の女性を全裸にし採尿  長野県警長野南署の警察官らは市内で無免許運転の女性を逮捕し37時間拘留した。女性は留置所で全裸にされ、屈辱的な方法で採尿され膣内の生理用品まで出すことを命じられた。女性はその後国家賠償請求を提訴した。
2 大阪とばく遊戯機汚職事件  一連のゲーム機汚職事件で収賄の罪に問われた兵庫県警尼崎中央署の保安係長に懲役1年10ヶ月の有罪判決が確定した。
2 銃で警官自殺  警視庁玉川署警ら課の巡査部長が短銃自殺を図り重体となった。
11 パトロール中市民死なす  北海道警札幌東署外勤課の巡査部長がパトカーを運転中バイクと衝突、バイクはパトカーの下敷きになり1人死亡1人重体となった。
11 業過致死  千葉県警柏署の巡査が老女をはねて死亡させた。
11 監禁暴行  岐阜県警の元警部が家畜商を監禁、暴行して2千万円を脅し取った。
11 暴行事件  山梨県警交通警察隊員が交通違反の少年2人に暴行を加えたと届けられた。
10 自転車通行違反の少年逮捕  岡山県警東署の巡査が自転車乗り入れ禁止違反の商店街を自転車で通行していた高校生を追いかけ多数の通行人がいる前で両手に手錠をかけた。
10 パトカー暴走市民重傷  神奈川県警の覆面パトカーが赤信号に時速100km以上で進入し乗用社と衝突、重傷を負わせた。
8 刃物を持った泥棒を背後から射殺  静岡県警清水署警察官が盗みに入った男を射殺した。当初県警は「犯人は短刀を振りかざしてきた」と発表したが、司法解剖の結果至近距離で背後から撃っていたことが明らかになった。
9 嫌がらせ警官  千葉県警新東京国際空港警備隊員が空港反対の支援者の免許証に「バカ」などと落書きした。
6 のぞき警官  秋田県警交通機動隊巡査が家宅侵入し、女性3人が寝ている部屋をのぞいているところを帰宅した家族に現行犯で逮捕された。
8 指紋採取  三重県警四日市署の暴走族一斉取締で駅周辺にいた不特定の若者50人から指紋を採取し非難された。
7 暴走族に発砲  北海道警の警察官が暴走族に発砲し、撃たれた少年は重体となった。
6 車強奪逃走立てこもり  愛知県警刑事部捜査3課の巡査が県警女子職員にナイフをつきつけ車を奪い逃走近くのホテルに立てこもった。
6 パトカー避けたバイク衝突  横浜市緑区。ローリング族の集まるS字カーブに停車したパトカーを避けようとしたバイクの少年が対向するトラックに正面衝突し死亡した。
6 共産党幹部宅盗聴事件  東京町田市の共産党幹部の電話盗聴事件の犯人とされた神奈川県警警備部の警官を検察は不起訴とした。共産党に対する警察の盗聴発覚は戦後30件以上あるが起訴されたことはない。
3 婦女暴行  静岡県警の元巡査が婦女暴行、銃刀法違反で起訴された。
2 暴行事件  熊本県警玉名署の刑事ら20人が取調べ中の山口組系の組員に暴行を加え、3人が骨折、失明の怪我を負った。
12 拳銃持ち逃げ  兵庫県警姫路署警ら係の巡査が実弾5発の入った拳銃を所持したまま行方不明となった。
11 共産党幹部宅盗聴事件  神奈川県警警備公安課が共産党幹部宅から電話回線を違法に轢きこみ盗聴していた。事件発覚後捜査と証して証拠隠滅が図られた。
10 拳銃暴発  埼玉県警熊谷署交通課長の警部が保管庫から拳銃を取り出す際、操作を誤り暴発させた。
10 拳銃マニア  警視庁千住署警ら係の巡査が保管庫から短銃を盗み自宅へ持ち帰った。巡査は銃マニアで懲戒免職となった。
9 飲酒事故県警隠す  神奈川県警本部通信指令課警部が飲酒し、車を盗み運転し乗用車2台に衝突した。県警はこの警部を免職としたが公表はしなかった。
8 交通違反で証拠捏造  警視庁富阪署の巡査が交通違反をデッチ上げるため友人に偽証をさせた事件で、タクシー運転手は裁判で賠償を求め裁判所は証拠の捏造を認めた。
6 万引き警官  警視庁一線署外勤課の警察官がスーパーで数百円の商品を万引きし、免職となった。
5 短銃自殺  警視庁昭島署玉川駐在署の巡査が駐在所内で短銃自殺した。
  大阪とばく遊戯機汚職事件  
3 短銃自殺  神奈川県警戸塚署交通執行係長の警部捕が所内で短銃自殺した。
2 正当防衛?  千葉県警松戸署の警察官が走ってきたオートバイの少年の頭をジュラルミンの盾で水平に殴りつけ、頭蓋骨陥没で意識不明の重傷を負わせた。
8 グリコ森永  滋賀県警本部長はグリコ森永事件捜査の責任を感じ灯油をかぶって焼身自殺した。
7 飲酒当逃げ  茨城県警機動隊員が飲酒の上当逃げし、懲戒免職となった。
6 飲酒当逃げ  茨城県警江戸崎署の巡査部長が酒を飲んで当逃げし、通行人に現行犯逮捕された。
4 元警官覚せい剤取引  長崎県浦上署の元巡査が覚せい剤の売買に絡んだとして手配された。元巡査は刑事として暴力団を担当しており、退職後暴力団から覚せい剤を入手していたものとみられている。
4 短銃自殺  警視庁青梅署の巡査が短銃自殺した。
3 鶴見署元警官強盗事件  神奈川県警鶴見署交通係の元巡査部長らが現役時代の制服制帽を着用し、拳銃を持って現金輸送車を襲った。人質を取って立てこもったが12時間後逮捕直前に拳銃で自殺した。
3 ネコババ警官  大阪府警茨木署の監守警官が強盗傷害事件の被疑者から10万円を盗んだ。
3 暴力団はVIP  連続強盗事件を起こした山口組系の元組長が警視庁小岩署での取調べの際、再三にわたって愛人を同室させ、差し入れをつまみながら歓談、刑事に記念撮影をしてもらったりした。
3 交通違反で暴行、内密処理  千葉県警の警察官が道交法違反の疑いの少年に暴行、少年の父親の抗議に対し上司が謝り3万円を渡していた。
2 秋田県警運転免許偽造事件  秋田県警運転免許監理課の係員が偽造免許を作成し223万円を賄賂として受け取った事件でこの係員に懲役36年10ヶ月の判決が言い渡された。この事件では前任者を含め51人が関係していた。
1 暴行、自白強要  茨城県警境署交通課の巡査部長が職務質問をした少年の態度が気に入らないと暴行を加えたうえ、無免許運転をしていたとの自白を強要した。
1 元警官暴力団員と誘拐  奈良県警高田署の元巡査が退職後加入した暴力団の他の組員と共謀し、スポーツ用品店社長を誘拐・監禁し5千万円を奪った。
12 自動車泥棒のうえ事故  大阪府警本部鑑識課の巡査部長が飲酒の上、タクシーを盗み事故を起こし懲戒免職となった。
12 保険金詐欺、隠蔽工作  大阪府警の機動隊員が採用前に保険金詐欺をはたらいていた事実を隠すため、大阪府警はこの元機動隊員の逮捕後、職業を農業として発表した。
12 グリコ森永  滋賀県警犯人を逃がす
11 短銃押収ノルマ  静岡県警伊東署に覚せい剤所持の容疑で逮捕された暴力団員が捜査員の「短銃押収ノルマ」達成に協力するため拳銃と実弾を捜査員が指示した空き地に隠したうえで自供した。公判で覚せい剤所持の実刑となったため「約束が違う」と暴露した。
11 沢地事件  警視庁元警部沢地和夫らが取引相手の宝石商を殺害し、貴金属や指輪を奪い死体を丹沢の山麓に埋めた。埼玉県の金融業者失踪事件の犯行も明らかになった。
11 そのカネはどこへ?  福島県警の警部(柔道教官)が昇段審査のため講道館に収める金を3年以上に渡って納入していなかった。
10 謝礼?賄賂?  兵庫県警生田署の警部捕が派出所内で商店主から現金数万円を受け取っていたことが明らかになった。
9 元警官連続殺人事件 (広田事件)  京都府警元巡査部長広田雅晴が元の勤務地西陣署管内でパトロール中の警察官を殺害して拳銃を奪いその足で大阪でサラ金業者を射殺し60万円を奪った。
8 酒酔い警官  山梨県警の巡査部長が酒によって裸で旅館に侵入。懲戒免職。
7 飲酒運転事故  岩手県警大船渡署の刑事課長が飲酒運転で民家に突っ込む。
7 警官上司刺す  愛媛県警の巡査部長が上司を刺した。
5 秋田県警免許証偽造事件  警察職員が免許証を偽造し、30万~50万円で売っていた。8人逮捕された。本部長、管区警察局保安部長ら減給人、懲戒免職4人(6.28付)。6月には普通運転免許を大型運転免許にしてもらった交通機動隊員が逮捕された。
4 刃物に発砲死亡さす  福岡県警警部が前妻に暴行後、刃物を持って逃走した久留米市内の男性に発砲、死亡させた。検察が不起訴としたため。付審判で特別公務員暴行陵虐致死の罪に問われたが一、二審無罪1999年12月最高裁は検察側(裁判所指定の弁護士)の上告を棄却する決定をした。
4 パトロール中に銀行強盗  兵庫県警川西署の巡査長がパトロール中に盗んだバイクで銀行強盗。121万円を強奪下あと勤務に戻り、なにくわぬ顔で自分が起こした銀行強盗の捜査に加わっていた。
3 強盗警官、世論欺く更迭  兵庫県警警ら部の警部捕がモデルガンで銀行強盗。1千万円を奪って逃げたが銀行人に取り押さえられた。住宅ローンに困っての犯行。後に兵庫県警本部長竹林精一が更迭されたがほとぼりのさめた同年8月には警察大学校の副校長という要職に返り咲いた。
10 脅迫  秋田県警の警察官が被疑者に自己の借金の保証人となることを強要し、また警察手帳を担保として100万円を借りた。
10 愛人射殺  大阪府警の警察官が短銃を無断で持ち出し愛人を射殺した。
8 速度違反逆らえば逮捕  長野県警の警察官が速度超過容疑の男性に逃亡の恐れあるとして家族の前で手錠をかけた。
8 暴行事件  福岡県警の捜査員が大川市議に暴行した。
6 通行帯違反の女性を監禁  埼玉県警児玉署の警官らが通行帯違反容疑の女性を17時間留置所に監禁した。その後女性は埼玉県を相手に損害賠償請求を起こした。
4 警官とケンカしたら逮捕  大阪府警の警察官が酒によって市民とケンカし、同僚の警察官に手錠をかけさせた。
2 ゲーム機汚職  兵庫県警尼崎中央署の警部捕ら3人逮捕、28人が処分された。
2 警備の謝礼は山分け  宝塚署が寺の警備の謝礼として150万円を受け取り署員で山分けにした。
2 業過致死  警視庁の警察官が勤務外で車を暴走させ主婦をはね死なせた。
2 ウソつき警官  三重県警に逮捕された容疑者がパトカーを乗り逃げ、県警は手錠をしていたとウソをついた。
1 訓練装い強奪  千葉県警の警察官が訓練を装い66万円を奪ったが店員に現行犯逮捕された。
1 ゲーム機汚職  大阪府警で124人が処分された。前大阪府警本部長は引責の遺書を残し自殺した。
12 ゲーム機汚職 わいろの総額は明らかになった分で2200万円を超えた
11 ゲーム機汚職 警察大学校長自殺
11 横領 大阪府警の交通機動隊員が公用の高速道無料券を友人に横流していた。
11 ゲーム機汚職 大阪府警の防犯課巡査長が賭博遊技場の取締情報を漏洩し、謝礼を受け取っていた。大阪府警の担当署員が自殺
10 犯罪統計粉飾 千葉県警が犯罪の検挙率を粉飾するため犯罪件数を操作した。
9 飲酒当逃げ 三重県警の巡査が飲酒運転の末当逃げした。
9 飲酒当逃げ 栃木県警の警察官が飲酒運転で当逃げし、免職の翌日自殺した。
9 飲酒電車止める 大分県警の警察官が酒に酔って車を道路わきに落とし特急電車を止めた。
9 ひき逃げ 三重県警の警察官が老女を引き逃げ。
7 下着ドロ 茨城県警の警察官が下着を盗んで捕まった。
5 強盗警官 沖縄県警本部警備課の巡査が水中銃を持って銀行に押し入り女性を人質にして金を要求した。
3 婦女暴行 大阪府警の警察官が酒に酔って妊婦に乱暴した。
3 飲酒の上暴行 兵庫県警の警察官が酒に酔い靴で電車内で乗客の顔を蹴った。
2 のぞき警官 兵庫県警芦屋署の警察官が女子トイレでのぞきをした。
12 護送車内の被疑者を射殺 茨城県警の警察官が護送車内で暴れる被疑者に発砲し死なせた。
11 覚せい剤ネコババ  山口県警保安部の巡査部長と下関署の巡査部長が証拠品として保管されていた密輸覚せい剤を盗んだ。
11 飲酒暴行 神奈川県警鶴見署の警察官が酒に酔って乱暴し免職。県警は公表しなかった。
11 飲酒ひき逃げ 神奈川県警の警察官が酒に酔って運転し自転車に乗った人をはね逃走した。
9 交通違反に発砲 香川県警の警察官が道交法違反容疑の男性が急発進したため発砲し重傷を負わせた。
9 飲酒事故 神奈川県警察学校教官が酒に酔って自損事故を起こした。
8 飲酒事故 新潟県警の警部捕が酒を飲んで運転し事故を起こした。懲戒免職。
8 ナイフに拳銃 兵庫県警の警部捕がナイフで抵抗する男性に短銃5発を発砲した。
8 正当防衛? 群馬県警の警察官がパトカーを奪った男を射殺した。男は猟銃を持っていた。
7 警官わいせつショーに出演 神奈川県警の警部捕がわいせつショーに出演し逮捕された。
6 万引き警官 神奈川県警の警部捕が万引き。
6 飲酒暴行 警視庁の警察官が酒に酔ってケンカ。交番に逃げ込んだ相手に二人がかりで暴行した。
4 警官市民に覚せい剤を注射  神奈川県警多摩署外勤課の警部が職安法違反容疑の女性に近づき、女性の自宅で覚せい剤を注射した。
3 OLに抱きつく 神奈川県警の警察官が酒に酔ってOLに抱きついた。
12 内密処理 岩手県警の2人の巡査の酒気帯び運転を県警は内密に処分していた。
12 飲酒当逃げ 千葉県警の警察官が酒気帯び運転で当逃げ、事故を隠した同僚も含めて免職。
12 暴力団の妻と交際 福岡県警の暴力団担当の警察官が暴力団組長の妻と交際していた。
11 暴走族に発砲 愛知県警の警察官が暴走族に発砲し3人がけがをした。
11 悪いようにはしないから 大分県警の刑事が女性被疑者とホテルに入って関係した。
10 自転車泥棒 神奈川県警の警察官が酒に酔って自転車泥棒。事件を隠すため同僚にビール券を届けさせた。
10 自転車泥棒 警視庁東調布署の警部が酒に酔って自転車泥棒。
9 飲酒ひき逃げ 福島県警の警察官が酒気帯び運転でひき逃げした。
9 妻の愛人に発砲 神奈川県警の警察官が勤務中にスナックで短銃4発を発射、妻の愛人を負傷させた。
9 万引き警官 神奈川県警の警察官が万引き、事件は1週間隠された。
9 万引き警官娘にぬれ衣 千葉県警千葉西署防犯課課長の警部が万引き、娘の犯行とウソをついていた。
8 少女に乱暴 埼玉県警の警察官が少女を車に乗せ乱暴を図った。
6 飲酒連続ひき逃げ 山梨県警の警察官が酒気帯び運転で連続ひき逃げ。
5 拳銃盗難 大阪府警四条畷の派出所で実弾5発の入った短銃が盗まれた。
4 事故統計粉飾 栃木県警の4つの署で交通死亡事故を隠し、警察庁長官の表彰を返上した。
3 事故統計粉飾 神奈川県警横須賀署警察官の猟銃事故を隠し、統計上もゼロと報告していた。
1 暴力警官 警視庁東調布署の巡査が道を尋ねた学生に暴行した。免職
1978 1 松山事件
制服警官による強姦殺人
警視庁北沢署の制服警官が、ひとり暮らしの女子大生を強姦のうえ殺害した。

 警察の内部規則はとても厳しい。その厳しすぎる規則がかえって警察官の不祥事を招いているという指摘もある。このことは、交通の実情を無視して、ひたすら厳しく交通取締まりを行うことが、逆にドライバーの反感を買って、運転のモラルを低下させることを裏付けているのかもしれない。