2001年4月29日公開
2003年8月23日サーバー移転のため頭書リンク先を変更

交通取締りに“NO!”といえるBBS<旧別館>のInitial_P記録より

書証番号(旧名称)

2000年 1月15日 1月23日 甲11の7(stalker2)
2000年 1月 6日 1月13日 甲11の6(stalker1)
2000年12月 6日 12月28日 甲11の5(simple_point4)
2000年11月20日 12月 5日 甲11の4(simple_point3)
2000年 9月23日

11月14日

甲11の3(simple_point2)
2000年 9月12日 9月21日 甲11の2(simple_point1)
2000年 9月 4日 9月12日 甲11の1(early_stage)
2000年 8月26日 8月30日 甲38の0

次のファイル

このファイルは上記の期間に投稿された今井亮一氏、平野泰巳氏、Initial_Pの発言を抜き出したものです。
※上記3氏の発言であっても、上記3氏以外に向けられた発言は掲載していません。

前のファイル

上から新しい順に並べてあります。 古い発言から(下から)お読みになるときはクリック


ハンドルネーム 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月13日(土)17時51分22秒

「‘決めつけ’」とは、いやはや……。 投稿者:今井亮一  投稿日: 9月 8日(金)04時30分23秒

 私の「提案!」というタイトルの書き込みのなかの、「こんなことは論外」(Initial_Pさんの発言からの引用)は、「こんなこと」の部分にリンクがついてるんでしたね。失礼しました。
 そのリンクがついてるInitial_Pさんの書き込みのタイトルは、「関係者各位」です。

 さてさて、ハンドルネームのこと。私は、
「initial_Pさん(ときにInitial_Pさん。もと野村一也さん。ややこしいなあも〜)は……」
 というふうな言い方を何度もしました。
 このことについてInitial_Pさんは、こんなこと言ってます。

>ハンドルネームは『現場掲示』で「私の実名が浮いているようだからinitial_P
>に変える」と理由を書いているのにも関わらず、複数のハンドルネームを使
>い分けているとの‘決めつけ’には(証拠を示すことが不可能なだけに)
>こたえました。だから私の個人情報をアップロードしました。

 なんか私が不当なこと言ってダメージを与えたかのような言い様ですわね。
 ご説明しときましょう。簡単なことです。

 たとえば、最近のこのBBSの「Initial_P」さんへのレスで、
「Initial_Pさんは黒木さんのとこBBSで、たしかこんなこと書いたでしょ。だいぶ前に当サイトのBBSではこんなこと書いたでしょ」
 と私が書くと、これはおかしなことになってしまうのです。
 なぜって、だいぶ前に当サイトに書いたのは「野村一也」さんなのです。「Initial_P」さんじゃないのです。
 黒木BBSでは、「野村一也」さんは、途中から「Initial_P」に変え、その後、たしか、不本意な発言のときは、だったかな、「initial_P」に変えるのだと宣言してました(1回そう宣言すれば後で自分の発言を読む者はみんなその宣言を前提に読んでくれる、みたいな感覚には私は驚きました。このBBSしか見てない人、黒木BBSも見てたけどザッとしか見てない人は、ぜんぜんわからんでしょ?)。

 つまり、「Initial_P」という人が突然現れたのではなく、「initial_P」「野村一也」をいわば引きずっての「Initial_P」さんなわけですね。
 それで、私としては「ややこしいなも〜」となっておる次第です。
 ところが、そのことが、Initial_Pさんにとっては、

>複数のハンドルネームを使い分けているとの‘決めつけ’

 になるわけですねえ。
 事実として「使い分け」てるのに、「‘決めつけ’」とは、いやはや……。
 私が「事実に反する決めつけ」がどうこう、さんざん言ったので、ご自分も「決めつけ」という言葉を使ってみたかったんでしょうか。
 理由は知りませんけど、少なくとも、ROMの人に「今井は不当な決めつけをしたの?」という印象を与えることにはなりますよね。こういう手法に、Initial_P(initial_P)さんは長けてるようにお見受けします。
  
 ま、ちなみに、先日ふと思いついてInitial_P(野村一也)さんのホームページを見に行ったら、ご自分とこのBBS(下記URL)で、BBSの管理者としては「野村一也」を使うのだとご自分で書いてました。「ZZZ」というのも、ご自分なんだそうです。いやはや……。

-------------------------------------------------------------------------------- Initial_P(野村一也、initial_P)さんへ 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月13日(土)17時49分05秒

 発言の捏造とか妄想とか事実無根の決めつけとか、さんざん見せつけられてきましたので、私としては本当はもう「はいはいご意見うかがいました。ではさようなら」としか言い様がないのですよ。私が「法律は運用が大事」ってことを言ったのは1月7日が初めてだなんて、よくそんなアホなことを自信たっぷり言えますね。下のほうに短いのをひとつ転載しときます。
 自己誇大感のもと量をたくさん書くのはお得意のようですが、それにしても、いったい何のために、昨年7月末頃から私につきまとってるのですか? 裁判だ裁判だと言いながら、そもそもの請求がないようですし。どうもあなたの目的が見えないです。
 ドロドロまとわりつきたいだけですか? だったらホント五月蠅いですから、こっくりさんじゃないけど「どうぞお帰りください」ですよ。
-------------------------------------------------------------------------------- 道交法は悪法か 投稿者:今井亮一  投稿日: 9月30日(土)17時50分38秒

 また無意味な机上の空論になりそうなので、ちょっと一言。
 道交法は悪法か。これは、道交法のうち、運転者に対する義務規定、禁止規定のことについて、「悪法も法なり」に関連して、のことですよね。
 道交法は悪法か。そんな、○か×かで分けようすること自体、アホだと思います。
 なによりも、法は法、悪とするかどうかは運用次第、だからです。
 そして、運用が「悪」かどうかはケースバーケース、線を引きにくくてどっちもどっちのケースもあるからです。
 
 で、もうちょっと言っておきますと、たとえば最高速度について、多くの人が勘違いをしてるようです。
 道交法のうえでは、最高速度を超えて走ってはならない、とされているだけなのです。
 一般道なら60km/h、高速道路なら100km/hといった法定速度は、道交法施行令(国会審議を必要としない政令)によって定められているのです。
 指定速度は、都道府県の公安委員会が指定します。
 いずれも、合理的な理由を明らかにしないまま。
 
 あと、道交法には、警察利権を確保し法的に正当化(合法化)するという面があります。
 警察の権限でいろんなことをできるようにし、そこから生じるカネを特定の団体(もっぱら安協)に流し込む、それを法律(および施行令や施行規則)の条文にしておく、ということです。

 そして、そういうことは、「交通ルールをひとつの重要な参考要素とし、自他の安全および交通の円滑を、自らに課された当然の責務として守る」ということとは基本的に関係がないのです。


まとめレスで失礼します 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月13日(土)17時39分47秒

 ◆ 犀川博正さんへ
 わざわざ投稿ありがとうございます。
 当HPは近日中に大幅リニューアルされるそうで、リンク集のところに「警察見張番」HPを入れさせてもらいます。
 しっかし、当方の管理人さんは個性的ですんで、どんなリニューアルになるやらちょっと心配だったりして(笑)。
◆ THE WORLD 21さん  お久しぶり。アイデアありがとうございます。他の原告&弁護士に伝えておきます。
◆ よこしまただおさん、あじさん、SHUさん
 もう、いい加減にしなさいっ。
 なぬ? 今井こそ「彼」(野村一也、initial_P、Initial_Pさん)を相手にするのはいい加減にせえってか? うう……。 http://www.independence.co.jp/police/index.html


今井亮一さんへ  投稿者:Initial_P  投稿日: 1月12日(金)01時34分53秒

>そんなくだらんもの相手にすんな、と他人事さんはアドバイスしてくれたし、
>第三者2さんも「しっかりしてしてチョーヨ」と言ってくれてます。

他人事さん(お初でなくなったご意見人さん)は貴方にあきれていますよ。
それに第三者2さんが励ましてくれていることをアピールするより、今井さ
んを応援しようとする発言者のレベルに危機感を持ったほうがよいのでは?

また、××250さんの発言が面白くないかを考えながら、貴方の私への切り替
えしを見直したほうがよいのかもしれませんよ。

発言の書き方教室

残念ながらねおあふーさんやお初でなくなったのご意見人さんのいう"文全
体のメッセージ"自体が、貴方の私に対する反論には見当たりません。


私はその"文全体のメッセージ"の存在しない発言にも反論しなければなら
ない立場にあります。しかし他の閲覧者へのメッセージを込めて表現してみ
ましょう。貴方も私の発言を断片的に取り上げての'幼稚な反論'をやめて
もっと違った視点から反論したり、私への反論を他の閲覧者にもイヤらしさ
を感させない表現について考えてみてはいかがでしょうか。
              ましてや貴方はプロのモノ書きなのですから…

閲覧者の方へ

私のこの発言に対し「お前の発言にメッセージなんかない!」とすぐに書き
込まずに、しばらく静観して頂けるようお願いします。

もう一度書きます

私はここに来るキッカケとなった新・警察ご意見番では最初からinitial_P
を使っています。
貴方は私を「彼」(野村一也、initial_P、Initial_Pさん)としていちいち表
示して、ハンドルネームを使い分ける信用できないやつという刷り込みをや
っているおつもりのようですがプロとしてみっともないですよ。
実名を出されて困ることは何もありませんが、(周辺事情を除いた)この場所
での議論で貴方に実名を掲示される理由はありません。
また仕方なく発言するときはinitial-Pと"i"を大文字で書くことは警察ご
意見番で宣言してやっていることで、ここに来てからはずっとInitial_Pです。
いちいち(野村一也、initial_P、Initial_Pさん)と書かれるのは非常に不
快ですのでご遠慮願います。

貴方が理由を挙げずに私の陳情を拒絶することは、私の上記発言の言い分の
正当性を認める方々から貴方がどう評価されるかを少しお考えになった方が
よいと思います。   おせっかいですが…


損得抜きはよくある事 投稿者:平野 泰巳  投稿日: 1月11日(木)23時10分23秒

今井さん。実は今、イェーリングを読んでいるところです。

それによると、100年前もやはり損得抜きで訴訟に臨む人は跡を絶たな
かったのですね。

現代においても、そういう人は後を絶たないでしょう。というより、
話がこじれちゃうと、損得勘定そっちのけになるのはよくあることですね。

取り締まりに限っても、年に数人くらいはそういう人がいるんじゃ
ないでしょうか。

Initial_Pさんのまとわり付きは、損得勘定だけなのですかね。
以前、損得じゃないと言っていた気もしますが。 


Re:Initial_Pの司法論 〜その1〜 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月11日(木)09時10分00秒

 最初、文字についているリンク
http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/siwa/124.htm
http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/siwa/court.htm
 を開きながら読み進めした。
 最初のリンクについては、私のレス(昨年7月29日)もそのなかにありますね。「以下で述べている」の「以下」の部分は見あたらないのですが。

 次のリンクについては、ものすごい意気込みが伝わってきますね。
 私はあなたのゲームに参加するつもりはありませんが、念のため申し上げておきます。
 原告・被告と言ってるからには民事裁判なんでしょうけど、民事裁判は、原告が「これこれの判決を求める」と請求し、その理由を述べ、立証するのです。あなたの裁判ゲームには、そもそもの請求がないようです。
 結局この人は、「証拠の捏造、都合の悪いことに対するダンマリ、等など何でもあり」の「ルールなき泥仕合」をやりたがっているんだなあ……と読み進めました。

 すると、話は、民同士の現実の民事裁判においてひどい場合があること、現実の刑事裁判のうち横山ノック知事の事件はひどかったこと、へと移っていく……。
 そしてさらに、交通違反の現実の刑事裁判(とくに取り締まりに納得いかないので争う事件)の話になっていく……。

 話のねじれに苦労しながら解読すると、要するに、こういうことですか。
  1、あなたが空想するBBS上のドロドロの裁判(民事の「模擬的陪審制裁判」)、
  2、民同士の現実の民事裁判においてひどい場合があること、
  3、現実の刑事裁判のうち横山ノック知事の事件はひどかったこと、
 などをもとに、それらとはおよそ質の違う交通違反の現実の刑事裁判(とくに取り締まりに納得いかないので争う事件)はひどいのだと結論する(!)。そして、そんなにひどいのに、今井は、争う(とくに法廷で争う)ことを「美学として演出しすぎている」と指摘する……。

 そうですか、ご指摘うかがいました。としかお応えしようがありませんね。ただ、

>損得抜きで信念に誇りを持つために勇敢に闘うなんてのは、テレビドラマの
>演出を現実のモノと錯覚しているといっても過言ではありません。

 この部分は、弁護士から「到底勝てない」と言われ、しかし「勝ち負けじゃない。出してないスピードを出したとウソは言えない」と争っている被告人に、非常に失礼な言い様だと私は思いました。以上。 


もうそろそろ半年ですか…… 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月11日(木)03時57分28秒

 さてさて、1月6日から「彼」(野村一也、initial_P、Initial_Pさん)がなんだかずいぶんたくさん投稿しましたねえ。
 そんなくだらんもの相手にすんな、と他人事さんはアドバイスしてくれたし、第三者2さんも「しっかりしてしてチョーヨ」と言ってくれてます。
 
 私も、だいぶ長くやり取りして、ああ、こりゃもうダメだということがBBS上ではっきりしてから、前からここを見ていた方はご存知のように、直接には相手にしない、ということを試みました(若干中途半端だったかもしれませんが)。
 「自分の核兵器の前に今井は敗れ去り、沈黙した」とか言って去ってくれるかと、正直期待してました。
 ところが、「彼」のつきまといぶりは果てしがない……。
 そういうのが、昨年7月26日午前3時半頃から続いているわけです(最初は黒木昭雄さんとこのBBS。8月末頃から当BBSへ)。少し前に、ちらっと「彼」のHPのBBSを見に言ったら、スタミナ十分だとかナンとか書かれてました。

 物書きが、ネット上での自分のいわば根拠地となっているHPのBBSにおいて、しばしば自分で書き込みし、他の方と勾留いや交流している、というケースは他にもあるんでしょうか。
 そういう場合、意味不明の攻撃や五月蠅いつきまといが出てくるのは、これはもう避けられないことでしょう。まあ、その物書きの知名度にもよるんでしょけども。
 で、放置しても去らない場合、物書きにはどういう選択肢があるのか。
 削除やアクセス制限で応じる?
 それが、「追い出された」との言い訳を相手に与えることもできる、ある意味穏便な方法なのでしょう。
 しかし、意味不明の攻撃や五月蠅いつきまといというのは次々やってくるでしょう。そのたびに削除やアクセス制限で応じる? あるいは、BBSを閉鎖する?

 ま、閉鎖までは想像しなくても、削除やアクセス制限について言うと、なんというか、それで保たれる秩序ってナンなんだ?と私はどうしても感じてしまうのです。
 うまく言えませんが、今回のことは、私にとってけっこう意義があったかと思うのです。私、「ボクちゃんはそんな悪い人じゃないんですう。こんな良い人なんですう」ってのを、やっちゃったでしょ。あれは、私にとって勉強でした。
 また、こないだも述べたとおり、自分に期待されているものが、自分の価値が、だいぶクリアになってきた気がします。 
 やっぱどうも、同じことを長くやっていると、マンネリとやらで、少しずつダメになってくるんですかね。こないだもオルタブックス(下記URL)のほうのBBSでヘタを打って、お詫びしてきたところです。
 五月蠅いからってすぐ削除やアクセス制限に手を伸ばしていたら、これはなかったかもしれません。マンネリのまま、もっとダメになっていた可能性は否定できません。
 
 ……とはいえ、五月蠅い。で、現実にどうするか。
 いろいろ試行錯誤してきた結果が上記なわけですが、しばらく直接相手にしてみようか旨、昨年12月19日に言いました。その後あった「彼」の投稿に対し、1回目のお相手をしました。
 で、これもまた試行錯誤ながら、もうしばらくお相手してみることにします。
http://www.mediaworks.co.jp/alt/003/index.html


今井亮一さんへ   投稿者:Initial_P  投稿日: 1月11日(木)03時09分01秒

貴方がご要望されていた黒木昭雄氏の現場警察官への応援歌の閉鎖中の掲示
板『警察ご意見番』でのご発言きっちりレスしときましょに対するお返
事を書きました。

クリックしてください→    遅くなってごめんね

今井さんのご要望にお応えしてガンバって書きました。
なんらかのお返事をいただけるものと期待しています。

ところで"卑怯者"の意味はご存知ですよね?

          1月 11日(月)15時06分COUNT90990


面従腹背は卑怯者 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月11日(木)00時15分46秒

 警視庁警察官としての30年間に、交通関係では交通総務係長、交通執行係長を経験したこともある犀川博正さん(現在は神奈川市民オンブズマン事務局次長。警察見張番の代表の1人。下記URL)と、2時間半ほどざっくばらんにインタビューしてきました。ありがとうございます。
 詳細は、いずれ『ドライバー』(八重洲出版)の私の連載ページで書きますが、印象に残ったことの一部を少し。

 あふれる違反のなかから、ほんの0.1%ほど、運の悪い者だけを取り締まり続けることには、たいへんな後ろめたさを感じるそうです。
 あるとき、どう見ても運転者の言い分が正しいと思えるけれども、違反自体は事実だと本人も認めているためキップを切らざるを得なかったことがあり、しかし運転者が泣き寝入りの姿勢を示して去り、驚くと同時にガックリきたそうです。
 刑事手続きで争ってくれれば、違反は事実でも最後の決着は検察官、裁判官の判断にゆだねられることになり、警察官としては良心的に助かる……。けれど誰も争わず、正直者が馬鹿を見る取り締まりを続け、だんだんと良心が麻痺していく……。
 納得できなければできないと、行政に知らせるべきだ。行政行為に対し納得を求めることは国民の基本である。それを自ら放棄するのは一種の社会悪だ。理不尽な取り締まりに対しては、声を上げてください。争われると確かにメンドウだが、みんなが争うようになれば変わってくる。
 面従腹背は卑怯者だ。警察組織においてはその卑怯者が組織の実権を握っていく……。
 そういうふうなことを犀川さんは言ってました。

 この犀川さんは、寺澤有さんの尾行裁判に、寺澤さんの訴えを認める立場の陳述書を提出しています。
 元警察官が、警察の不正を暴きまくるジャーナリストになぜ味方するのか。陳述書にはこう書かれています。
「日本の警察が抱えているその虚構性は、寺澤氏をはじめとする日本のジャーナリズムによって、次々に暴露されるようになった。寺澤氏らの報道は日本の警察を健全化させるのに貢献するだろう。またそれは、まじめな警察官を勇気づける結果を導き出すに違いないと思う」
http://www.independence.co.jp/police/index.html


Initial_Pの“P”はパブリックのP 〜その1〜 投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 8日(月)15時58分01秒

  \(^o^)^ver.ねおあふーさんへ

ここに来てからつい最近まで、今井氏を仰ぐ方々の反論や中傷を相手にしな
ければならず、とても思うことを書ける状態ではありませんでした。
(半年経ってようやく少し普通の書き込みができるようになりましたが…)
一覧式への配慮と今井氏を盲信する方々にも読んでもらうための苦肉の策の
ひとつが比喩です。

"過剰な比喩を控える事"はしばらく留意しましょう。しかし今井氏のダン
マリや支持者の中傷レベルの攻撃が続くようなら、やむを得ず書くかもしれ
ません。(興味本位で閲覧する方々はそちらを好むようです)

ただ、私をまともに相手にする気が今井氏にないことは、ここ数回の彼のご
発言でお分かりかと思います。

入れ替わり立ち代わり攻撃(まれにご意見)をひとりで受けてここに留まる
ことに、どれ程のエネルギーを消費するかはご想像いただけると思いますが、
そこまでする理由のひとつは、ここに来るときに決めた次のことを閲覧者の
方々に理解してもらうためです。

1.保身のために知らぬ存ぜぬで済まそうとする弱さは誰にでもある
2.知らぬ存ぜぬで泣き寝入りさせられない為には大きな労力を必要とする。
3.相手が権力者であればあるほど2.の苦労は大きい


同時に私が表現したいのは無責任な権力者は、警察官や政治家だけではない
ということです。ご参照ください/権力者の義務 学校でのイジメ・会社での女性差別・青少年犯罪…これらの社会全体の問題
は権力者が反抗できない弱いものに対して腕力・発言力・金力など諸々の権
力を使ってしまうことが原因にあります。

   警察官僚>現場の警察官>ドライバー、学校の先生>生徒、医者>患者
   政治家>国民、経営者>労働者、ベンツ>軽自動車>自転車

つまり
私にとっての道路交通問題は日本的な権力構造(強いものが弱いものに対す
る配慮のという責任の欠如)の問題を考えるためのエントランスです。
※(警察に代表される)交通行政に問題を捉えながら、もっと大きな問題についても考える。
またそうしたビジョンがなければ交通行政の問題の本質も見えてこないのです。

上記3つの問題提起は次のことを暗に示したつもりです。

自己の所有している権力を使用しようと思うならば、
        それに付随する義務というものを心得なければならない。


そして、この掲示板上での今井氏は絶対的な権力者です

平たく言えば、今井氏を材料にして権力のある者に意見することがいかに
大変であるかを閲覧者の方々に見てもらうことを意図しています。

          1月 8日(月)15時37分COUNT90249


Initial_Pの“P”はパブリックのP 〜その2〜 投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 8日(月)15時57分16秒

今井亮一さんへ

理念(/信念)の解釈が私とは異なります。
理念(/信念)は貴方自身をコントロールするためのものです。
ハイキックその3にもハッキリと書いています。
また理念(/信念)とは貴方自身の言動に一貫性を持たせる効果があります。
「お前はどうなんだ」と怪訝なら私の全ての発言から一貫性のない部分を
具体的にご指摘ください。
貴方は理念(/信念)を大仰(おおぎょう)なものとして扱いたいようですが、
私の考える信念(/信念)は、法規・モラルと同等に"ルール"の効果を論じ
るためには欠くことのできないものです。

>「ビジョン」だとか言って掲げ、これに向かって進もうなどと押しつける
>つもりはありません。

これは当たり前のことです。

ご自分で「ボクの掲示板で主張するのがスジというもの」と言っていながら、
いざココに来てみると、貴方は本題からハズれた周辺事情ばかりを並べて
ばかりでした。最初のご発言一貫性? 日和見? んん??から続いてます。
捏造だというなら全てをアップロードしましょうか?

そして貴方は私に対して「捏造」「妄想」「決め付け」を根拠を添えずに連発
し続けています。
私は理由を添えずに「貴方は○○だ」や「△△な人ですね」などといった
発言をしたことはありません。
私の発言記録(Vol.1 VOL.2)を全てご確認ください

それから

ここに来るキッカケとなった新・警察ご意見番では最初からinitial_Pを使
っています。
貴方は私を「彼」(野村一也、initial_P、Initial_Pさん)としていちいち表
示して、ハンドルネームを使い分ける信用できないやつという刷り込みをや
っているおつもりのようですがプロとしてみっともないですよ。
実名を出されて困ることは何もありませんが、(周辺事情を除いた)この場所
での議論で貴方に実名を掲示される理由はありません。
また仕方なく発言するときはinitial-Pと"i"を大文字で書くことは警察ご
意見番で宣言してやっていることで、ここに来てからはずっとInitial_Pです。
いちいち(野村一也、initial_P、Initial_Pさん)と書かれるのは非常に不
快ですのでご遠慮願います。

掲示板上での意見交換(および議論)について

タイトルを今井亮一さんへとしないのは、
今井さん以外の方が私に意見するときに無用な気遣いをさせないためです。
※掲示板を使った意見交換では○○さんへとなっていたとしても、
第三者がそこに加わることを容認するのは当然です。
貴方が\(^o^)^ver.ねおあふーさんへとして
いるのだからInitial_Pの横ヤリに答える義務はないと考えているのなら、
それは独善的なやり方です。
ましてや貴方は名指しで私のことを書いているのですよ。


法律の運用について 投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 8日(月)15時21分48秒

今井氏が「現場の警察官と組織を分けて考えなければならない」と書いたの
は昨年の7月の『警察ご意見番』が初めてです。
同様に"法律の運用"という記述は今井氏のサイトには存在しません。私が
今井氏の"法律の運用"というご発言や記述を確認したのはこの1月7日の
ご発言が初めてなのです。

なお私のサイトには"行政の運営"としての記述が目立つ場所に
1998年7月から置いてあります。
ついでに言えば"行政の運営"を含めた三要素はある100年も前のとてもマイナーな海外
の行政論から拾ったものであって日本で一般的に論じられているものではありません。

今井氏が"法律の運用"(行政の運営)を口にするなら'納得のいかない理由'
を定義すべきでは?

ケーススタディ

1. 第三京浜で覆面パトを使った『違反は違反』の取締りをするなら、
  時速80kmの速度規制は不条理
2. 時速80km規制の第三京浜では、
  覆面パトを使った『違反は違反』の取締りは不条理


"規制"と"取締り"を入れ替えたこのふたつの意見は、第三京浜を時速80
キロで走ったら流れにのれずにかえって危険、という"交通実態"を認識し
て始めて説得力を持ちます。
つまりその場所を知る者でなければ、速度超過取締りが理にかなっているか
それとも不条理か(納得すべきか否か)を客観的で公正に議論することなど
できません。

クルマ社会に否定的な大衆は警察の取締りが事故をなくす決定的手段と信じ
て疑いません。
"法規"とその運営が道路と"そこを走るクルマの実態"に照らして妥当な
のかどうかを明らかにしていかなければ、交通安全の大義を一任されている
警察と交通安全を願う世論に立ち向かうことはできないのですよ。


今井氏の言い訳が単に「交通安全を見直すきっかけ」だけなら、私は速やか
にここから立ち去ります。しかし「(違反が事実であったとしても)納得いか
なければ闘え!」としながら、納得いかない理由を定義しようとせず、さら
に変革の可能性をチラ付かせるのなら徹底的にヤリましょう。

言い換えれば、今井氏が'納得のいかない理由'を定義するなら
私が今井氏の論理に反論する材料はありません。

      Initial_Pの発言記録  vol.1  vol.2
      警察ご意見板発言記録   PBI/交通行政監察官室


500円通行 → 無料通行 投稿者:今井亮一  投稿日: 1月 7日(日)18時26分35秒

 首都高500円通行の和合秀典さん(下記URL)が、元旦から無料通行を始めたそうです。
 公団は、これまでの500円通行に対する通知の紙のかわりに、無料通行に対する通知の紙を用意しただけで、いまのところ何の反応もないそうです。
 特殊法人の問題が騒がれているときに、ヘタに反応してマスコミに騒がれたくないんだろう、というのが和合さんの見方です(先ほど和合さんから電話をもらいました)。
 なるほど、公団が何か反応すれば、即座に和合さんはガツンと反撃し、マスコミが取り上げ、公団は痛いところを突かれることになるでしょうから。
 こういうゲリラ戦は、大事ですね。
 ……と言いつつ、私はここんとこずっと500円通行してなくて、申し訳ないです。
 「通行マニュアル」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9306/manual.html
 を改めて読んで、今年最初の首都高通行は500円でいこうかな。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9306/  


今井亮一さんへ 投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 7日(日)14時26分27秒

>そして、
>http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/siwa/129.htm
> できっちり、お返事しました。


きっちり、お返事…ですか?
××250さんも真っ青の断片的な引用による切り替えしが、これが貴方の"き
っちり"なら、文全体のメッセージを取ることを意図した他人事さんのアド
バイス
はやはり貴方には届いていないようですね

貴方の『きっちりとレスしときましょ』と題する警察ご意見番でのご発言は、
私に言い返されないための反論であって返答する価値はないと判断しました。
私の『断片的な引用が意味する悪意』で言い返されための反論に応じようと
するとどうなるかを書いてあります。
            参照下さい/反論にもルールあり〜その2〜

ご要望の通り『きっちりとレスしときましょ』に今井さん流の"きっちり"
したご返答をいたしましょう。

しかし…

下のご発言との言動一致が見られませんが…

他人事さん、どうもです  12月19日今井亮一氏投稿より抜粋

>で、今後どうするか。
> 直接相手にしない、というのはヤメて、メンドウですけど、
>いちいちガツンと食らわし
>てやることにしましょうか。
> しばらくそれをやって(ワケわからんことは無視しますが)、
>また考えようかな、と思っ>てるところです。


周辺事情ではない)ガツンをお待ちしています。

それ以前に

Initial_Pの司法論
には反論があって当然だと思いますが…
納得がいかなければ(法的に)闘え!としてきた貴方の'言い訳'を、
私は自分の言葉で否定しているのですよ。

おまけ

ツリー式にする素振りを見せながら一覧式に固持するのは、公共事業は削減
すると主張して実際には減らさない亀井さんと同じやり方では?

「検討中だ」と反論があるでしょうが、少なくとも私がココにいる間にツリ
ー式にはしないでしょう。

十分に長い発言となったので、"法律の運用"については別の機会に書きましょう。
            1月7日(日)14時25分COUNT0090068


強者が安泰する日本の権力構造 投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 6日(土)06時34分08秒

「撮りたいものがないのに、カメラマンになれるワケがない」
この秋のTBSのテレビ番組『オヤジい』で、やりたいことを見つけようと
焦る長男タダシがカメラマンの弟子になろうとして、プロカメラマンに言わ
れた言葉です。


今井亮一さんへ

ただ事実を伝えるだけではジャーナリストとは言えません。

貴方が書きたいものが警察批判(権力批判)なら宮崎学氏のように、徹底的
に批判を続ければよろしい。(寺澤氏もそんな趣旨をココに書いたでしょ)

貴方が露骨な警察批判をしながら、一貫性なく中途半端な現場の警察官の
応援歌を書いてご自分の正義を一貫性なく正当化しようとするから私が反応
したのですよ。

貴方のご発言には『物事を多角的に捉えるビジョン』がスッポリと抜けてい
ます。交通取り締まり批判をする貴方には交通警察のことだけ知っていれば
十分だということでしょうか?

\(^o^)/ver.ねおあふーさんへ

>Initial_Pさんが「トップダウン」を志向されているのに対し、今井さんは
>「ボトムアップ」を志向されているのですから
>(どちらかと言えば・・の話です)


私には「トップダウン」できるような権力(発言力を含む)はありませんの
で、ねおあふーさんはリーダーシップ論的な意味で「トップダウン」を使っ
たのだと予想します。
しかし、私自身は「トップダウン」を意識したことはありません。

と今井氏を対比させるのなら、以下手前味噌ですが…
考える材料を用意するか、
答え(闘う言い訳)を与えるかの違いでしょうか。

言い換えれば
原因を探るか、
問題を短絡的に定義する(警察が悪い)かの違いでしょうか。

さらに続ければ
私が変革の可能性を意識するのに対し、
今井氏は礼賛され易いが変革され難
い巨悪(地方警察より中央警察)にフォーカスしがちな点でしょうか。

自ら'正義'を語る者のなかには、利益誘導の言い訳に正義を利用して
いるケースは少なくありません。ましてやより大きな悪に対象とすることで
'正義の価値'
を高く見せるのはヒーローになるためのセオリーです。

批判の声をムシしてひたすら正義をアピールする日本警察の現状をみれば
ご理解いただけることと思います。

      Initial_Pの発言記録  vol.1  vol.2
      警察ご意見板発言記録   PBI/交通行政監察官室
 


Initial_Pの司法論 〜その1 投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 6日(土)06時33分46秒


裁判とは、裁判官というたったひとりの評論家の前で、原告と被告の陳述のどちらが説得力を持つかを競うゲームです。

市民流裁判ゲームより

"裁判はルールなき泥仕合"です。 (法は裁く側のルールです)
裁判では証拠の捏造、都合の悪いことに対するダンマリ、等など何でもありなのです。

Initial_Pの司法論プロローグより

「裁判で'闘う'ことが自分の信念に誇りを持つことだ!」みたいな表現は
いいかげんにしませんか? >今井さん

闘うことの現実 ―交通事故での損害賠償請求のケース―

交通事故で納得できる補償や加害者の誠意が確認できずに訴訟となったとし
ても、相手に現実と相応の過失を認めさせるためには大きな労力が必要とさ
れます。(弁護士を使ったとしても、証拠を揃え、弁護士と打ち合わせをする
ことは大変な労力です)
ある程度納得のいく結果が得られたとしても、それ以上に裁判をすることで
相手以上に自分が苦しむケースもあるでしょうし、反訴を受けて逆に傷口が
広がるケースさえあります。
「真実がきっと明らかになるハズ」「正義は必ず勝つハズ」程度の意思では勝
てないのが裁判です。

闘うことの現実 ―刑事事件のケース―

「やってません」と居直る被告が、動かぬ証拠を突きつけられて
「本当はヤリました」とそれまでの発言を覆す姿は頻繁に報道されています。

昨年の代表的な例は横山ノックの強制わいせつ事件でしょうか


つまり"裁判という泥試合"に足を踏み込むのなら、ドロドロになる覚悟が
必要なのです。
損得抜きで信念に誇りを持つために勇敢に闘うなんてのは、テレビドラマの
演出を現実のモノと錯覚しているといっても過言ではありません。
相手のウソを立証する材料を丹念に探し、苦労して集めた証拠も相手の
『失当』『不知』『否認』でスカされるのは当たり前のこととして受け止め、
数ヶ月に渡って(相手が権力者の場合は数年)闘わなければならないのが裁判です。

私は「納得いかない交通取締りで闘うよりカネを払って済ました方が得だよ」
と言っているのではありません。
今井氏の「納得がいかなければ(法的に)闘え!」は、裁判の当事者となる
ことを闘う美学として演出し過ぎていることを指摘しています。

「キミは自分の信念に従って闘ったんだ」
「そうだオレは国家権力と闘ったんだ(ジ〜ン)」


裁判という泥試合はこんなにすがすがしく終わるものではありません。


Initial_Pの司法論 〜その2〜  投稿者:Initial_P  投稿日: 1月 6日(土)06時32分18秒

交通取り締まりに"NO!"という前
(自分が不利益を受けて始めて"NO!"という前)に考えるべきこと


他人の問題は興味本位でしかみることがせず、
その問題が自分に降りかかってきたときになり振り構わず抵抗する

裁判について書いているのではありません。様々な'問題'に対峙したとき
にごくごく普通の日本人が示す反応の傾向です。

納得のいかない加害者への罰(刑事・行政)や損害の補填を訴えた他人(被害者)
に対し、平和な大衆は 「'他人の問題' だ」と目もくれない…
それどころかマスメディアや警察に代表される権力者(今井さんもココでは
権力者です)が認定した加害者には石を投げつける…
                      代表例:松本サリン事件
司法を取り巻く問題のなかで最も身近な問題は、裁判を裏窓としてしか見れ
ない人々が司法全体に興味を無くすことでしょう。この問題は知らぬ間に
人々を蝕み取り返しのつかない"ルール(法規・モラル・信念)への認識"
を間違った方向に導いてしまっています。


「お奉行さまがお決めになることだからワシらが興味を持っても仕方ない」

こんな普通の日本人は、自ら司法について考えることはまずありません。
その反面、自分が不利益を受けたときに'武器'となる知識(武器になり得
る知識はカッコイイらしい)をひけらかすためにマニュアルには強い興味を
持ちます。
私には貴方のFAQはマニュアルにしか見えません。


┌──────自分で判断し意見することを怖がる日本人──────
│自分の意見や判断したことを批判されることを恐れる現代の(平均的な)
│日本人は、日常会話においても相手に同意を求める表現に走っています。

│自分の空腹を「ねエ、お腹すかない?」
│自分が行きたいのに「ドライブ行きたくねえ?」
│こうした自分の意志をボカそうとする語尾上げの蔓延…

自分で考え判断することを怖がる傾向が強くなった日本人は、得する情報(自
分が不利益を受けたときに'武器'となる知識)に飛びつき、そこに添えら
れたもっともらしい大義名分(言い訳)をそのまま消化してしまいます。

今井氏がイエーリングの言葉を傘にして、自分の不利益に対して闘うのこと
を大義名分とするなら、利益を考えずに活動するオンブズマンらの交通安全
と相殺された跡に残るものはありません。

            1月6日(土)06時1分COUNT0089821